神戸市中央区元町・三宮でマッサージ・ストレッチならメディカルマッサージやわらぎ!

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神戸元町のマッサージ・ストレッチ店で、南京町中央広場から徒歩1分!
肩こり・腰痛・ひざの痛み・足の疲れに!
スタッフ全員国家資格保持者で、確かな知識と技術を持って施術を行います。

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メディカルマッサージやわらぎでは出張マッサージも行っております。

 

 

「天気が悪くて外に出たくない」

「腰や膝が痛くて歩けない」

「マッサージ後そのまま眠りたい」

など、ご自宅でリラックスしてマッサージを受けたい方にお勧めです。

 

出張範囲や料金につきましてはご相談ください。

 

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全スタッフ国家資格保持者!神戸元町・三宮でマッサージなら

メディカルマッサージやわらぎ

https://massage-yawaragi.jimdo.com/

 

こんにちはニコニコ

 

今回は冷え性についてです。

女性だけでなく男性にも悩んでいる方の多い冷え性。

「冷えは万病のもと」と言われるように実は放ってはおけない症状なのです。

 

 

 

冷え性の原因・改善方法

冷え性を引き起こす原因で多いのが血液の循環不良です。

身体に酸素や栄養を運んでくれる血液の流れが滞ってしまうと、毛細血管まで血液が行き届かなくなります。

そのせいで、身体の先端部分である、手足に血液が行き届かず冷えてしまいます。

 

 

冷え性が引き起こす症状には次のようなものがあります。

 

・足が冷えてなかなか眠れないため睡眠の質が悪い

・脚がむくむ

・腰痛、肩こり、頭痛

・貧血、めまい、動悸

・肌荒れ、肌のくすみ、肌の血色の悪さ、しわ

・生理不順、不妊

・免疫力低下、風邪をひきやすい

 

どれも冷えが原因となって、血液の巡りが悪くなり起きてしまう症状です。

当てはまるものが多い場合は知らず知らずのうちに身体が冷えているのかもしれません。

 

 

実は女性が気になる「肌」にも冷えは大敵なのです。

冷え性がなぜ肌に悪いかというと、

身体が冷える

→血液循環が悪くなる

→栄養が行き届かず老廃物は溜まる

→肌の細胞のターンオーバーが乱れ角質が溜まる

→肌荒れ、くすみ、しわ、などの原因になる

というわけなのです。

 

肌を美しく保つためには、肌の細胞ひとつひとつに十分な栄養と酸素が送り届けられる必要があります。

そのためには、血液がうまく循環していないといけないのです。

 

 

冷え性の改善にマッサージが効果的な理由

血液は、全身に酸素と栄養を運んでいます。

そして血液の循環がきちんと行われていることで体温を維持しているのです。

もし血液の流れが悪くなれば、必要な栄養素が停滞し、それと同時に体温も下がってしまいます。

この状態がいわゆる“冷え性”の状態です。

 

重力の関係から、人の血液は特に下半身に多く集まっています。

血液は心臓から全身に送り出されますが、心臓から遠い下半身の血液を吸い上げるには少し力が足りません。

そこで、この下半身に集まった血液を心臓に戻すために重要な働きをもっているのが“ふくらはぎ”なのです。

歩行などの動作でふくらはぎの筋肉が収縮することによって、「血液を送り返す」というポンプのような役割をしています。

このことから、ふくらはぎは“第二の心臓”と言われています。

そんなふくらはぎが凝り固まってしまったり、正常に働かなくなることで全身にしっかりと血液が巡らなくなり、体調不良やむくみ、冷え性といった症状が出てくるのです。

 

運動をすると心拍数が上がり、体温も上がります。

それは全身の血流が良くなっているからなんです。

 

特に、血液の流れは重力の働きで下半身に滞りやすいので、ふくらはぎをマッサージをして常に血流を良くしておくことは、体温を適切に保つ事に繋がり、冷え性の改善にも非常に効果的といえるのです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

血液の循環が悪くなることで冷え性になるということをお話ししていきました。

 

最後にその他の冷え性を引き起こす状態についても少し触れておきます。

冷え性の方の多くは以下の状態のいずれかにも当てはまるかと思いますので、循環不良と合わせて対策して頂ければと思っています。

 

 

1)筋肉量の低下

筋肉は血液を送り出すポンプの働きをしています。

女性はもともと男性に比べて筋肉量が少なく、運動不足や加齢によって、筋肉が落ちると血液を身体全体に行き渡らせることができなくなります。

 

 

2)新陳代謝の低下

血液がうまく行き届かなくなると、栄養が行き渡らず、また老廃物は回収されず溜まってしまいます。

そして代謝が落ちてしまいます。

それによりさらに血液の循環が悪くなるという、悪循環が起きます。

 

3)自律神経の乱れ

自律神経は身体のバランスを保つ働きをしています。

でも、ストレスや不規則な生活で自律神経は乱れてしまいます。

自律神経が乱れると体温などを適切に保つのが難しくなってしまいます。

 

4)女性ホルモンの分泌異常

女性ホルモンは、女性を女性らしく、健康的に保つのに不可欠な存在です。

女性ホルモンも、ストレスや食生活の乱れ、加齢が原因でうまく分泌されないことがあり、ホルモンバランスが崩れてしまいます。

そうすると、血行も悪くなって身体も冷えてしまいます。

 

 

 

メディカルマッサージやわらぎは全スタッフ国家資格保持者ですので、お客様のお身体の状態を判断した上で最適な冷え性対策をご提案します。

お気軽にご来店・ご相談ください!

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スポーツの秋野球

でもいきなり始めると筋肉痛が…

筋肉痛も酷いと階段が降りれなかったりして辛いですよね。

 

そんな筋肉痛を予防する・早く治すためにもマッサージは有効ですニコニコ

 

「筋肉痛」とは筋肉に生じる痛みのことで広い意味では肉離れも筋肉痛に含まれます。

一般に言われている筋肉痛とは、運動をした数時間後から数日後に発生する筋肉の痛みで、医学的には「遅発性筋肉痛」と呼ばれます。

ここではこのよく皆さんが経験する遅発性筋肉痛についてを筋肉痛として扱ってお話ししていきます。

 

筋肉痛はなぜおきるの?

誰でも経験したことのある非常に身近な筋肉痛ですが、実は医学的な原因がまだはっきりとは解明されていません。

以前までは筋肉を使い過ぎた後に生じる疲労物質である「乳酸」が溜まることによって痛みが生じるといわれていました。

しかし近年では、乳酸が悪影響を及ぼす疲労物質であるという認識が変わってきています。

溜まった乳酸はまた分解する事でエネルギー源となるとされており、脳神経にとって乳酸は重要なエネルギー源なのです。

 

そこで最近の研究では、ハードな運動やめったに行わない運動を行い筋肉に急激な負荷をかけてしまうことで筋肉を構成する筋線維や結合組織が損傷し、その炎症による痛みであるという説が有力とされています。

 

 

運動により普段使っていない筋肉や負担をかけ過ぎた筋肉の筋線維や周りの組織に損傷がおきます。

その損傷した組織を修復しようと白血球を中心とした血液成分がその箇所に集結してきます。

すると炎症が起き、発痛物質といわれる痛みを感じさせる物質が生産され、筋膜を刺激します。

それが感覚神経を伝わって脳に痛みとして認識されることが筋肉痛の正体ではないかと言われています。

簡単にいうと、運動によって損傷を受けた筋線維が、修復する過程で炎症が起き、生産される発痛物質の刺激によって筋肉痛の痛みが生じているということです。

 

 

2日目に筋肉痛になる理由

よく歳をとると2日目あたりに筋肉痛が遅れてやってくるという話を聞くかと思います。

普段、運動をしていて使用している筋肉には毛細血管が豊富に存在しています。

そのためその筋線維の修復のための血液成分が集まりやすく、早い段階で修復作業が開始されます。

しかし普段あまり使用していない筋肉は使用している筋肉と比べ毛細血管が少ないため、血液成分が集まるのに時間がかかり、修復作業が遅れて開始されます。

これが筋肉痛が遅れてやってくるメカニズムといわれています。

年齢を重ねると運動の機会が減り、筋肉の毛細血管が少なくなります。

しかし、普段マメに運動をしている人は毛細血管が豊富に存在しているため、筋肉痛が早い段階で生じます。

つまり歳をとったから遅れるのではなく、普段筋肉に刺激を与えているか、与えていないかの違いで筋肉痛の発生時期が変わるのです。

 

 

筋肉痛にマッサージ

マッサージやストレッチを行うことで、血行促進などの効果が出てきます。

 

運動後にマッサージを行うことは、運動をして緊張している筋肉をほぐし血行促進させる効果があります。

ストレッチなどと一緒にしてあげることで、より効果を期待することができます。

 

筋肉痛になってからのマッサージでは、強く押し揉むことはしません。

筋肉痛が症状として出ているときには、白血球の細胞が傷ついてしまった筋肉の修復を行っています。

そのようなときに強く揉んだりすると筋肉を傷めてしまうので、このような場合には力を込めずに優しくマッサージすることで回復するペースを早めるように促します。

 

 

また、単なる筋肉痛かと思ってもその裏に重要な疾患が隠れていることもあります。

運動した覚えもなく、長引く筋肉痛の場合はご注意ください。

 

インフルエンザ

発熱を伴い、全身の筋肉痛が起こります。

 

筋炎(皮膚筋炎多発性筋炎)

皮膚筋炎や多発性筋炎では、手足などの筋肉に原因不明の炎症が起こり、筋肉痛などの症状が発生します。

 

びまん性筋膜炎

筋膜に炎症を起こす病気で、筋肉痛を伴う場合もあります。

 

リウマチ性多発筋痛症

肩の痛み、頚やおしり、太ももの痛みが起こります。

微熱、倦怠感を伴う炎症性疾患で、関節リウマチとは別の病気です。

 

線維筋痛症

線維筋痛症は、原因不明の病気です。ほとんどの人に、持続する全身のこわばりや痛みが起こります。

 

 

当店のスタッフは全員国家資格保持者!

それなので安心してご来店ください。

 

痛みなくスポーツを楽しめるよう全力でサポート致します!

 

 

神戸市中央区元町・三宮でマッサージなら

南京町広場から徒歩1分のメディカルマッサージやわらぎ

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こんにちは!

今回は歩くと足の裏が痛いという症状についてのお話です。

神戸観光は歩くことが多く、足の痛みを訴えてご来店される方も多いので、そのような方々のお役に立てればと思いますお願い

 

 

足底筋膜炎とは?

歩くと足裏が痛い

足底筋膜炎または足底腱膜炎は、足の裏に起こる疾患です。

「歩くときに足裏が痛い」という症状が見られます。

起床時やしばらく座っていた後に歩き始めた時などに足裏に強い痛みを感じることが多いです。

 

 

足裏の痛みの原因

足底筋膜炎の直接的原因は足裏の筋膜が硬くなることです。

足底にはアーチ状の構造を持つ足の骨に対して弓の弦のように筋膜が張られていて、跳んだり走ったりすることで足が受ける衝撃を吸収する役目を持っています。

 

ではなぜ足裏の筋膜が硬くなるのでしょうか?

1番の原因は足裏の筋膜、筋肉に負担がかかり過ぎていることです。

長時間の立ち仕事や体重の増加、歩き過ぎ、足裏に負担がかかるサンダルや靴底が硬い靴を履いていること、不適切な歩き方や立ち方などが挙げられます。

 

また歩かなかったり足裏を使うことが少なすぎること、加齢によっても足は硬くなっていきますので、何が原因で痛みを起こしているのか見極める必要があります。

 

また、足底腱膜炎を発症している人は踵骨にトゲ状ができている場合があります。

これは足底筋膜炎で足の負荷が強まったことにより骨細胞が増殖を起こしたもので、近年の研究では症状には影響を及ぼさないことがわかっています。

 

足底筋膜炎の症状は疼痛と緩和を繰り返し、自然完治は個人差がありますが早ければ数ヶ月、長くて数年掛かります。

 

 

足底筋膜炎の治療法

足底筋膜炎は自然治癒する足の病気であるとはいえ、完全に治りきるまで痛みが続くという性質があります。

なので、基本的には自然治癒を促すために状態の悪化を防ぎながら痛みを抑える対症療法やマッサージ・ストレッチによる治療が基本となります。

 

直接の原因は足裏の筋膜が硬くなってしまっていることです。

そして多くの場合、足裏だけでなく足の甲や足指、足首、アキレス腱、ふくらはぎなども同時に硬くなっているので、その部分を柔らかくすることが症状の緩和に繋がります。

 

 

メディカルマッサージやわらぎは観光地の中心にあるので、「観光で歩いて足が痛い」という方も多く来られます。

せっかく観光やお買い物、お食事と楽しみに来たのに足が痛いと素直に楽しめないですよねショボーン

 

そんな方々もマッサージを受けられると「これでまた歩ける!」と喜んで帰られますルンルン

私たちはそうやって皆さまの楽しみのお手伝いができれば幸いですニコニコ

 

 

メディカルマッサージやわらぎホームページ

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こんばんは!

もうそろそろ夏も終わり・・・

この秋口になると、なんだか身体がだるい、風邪気味のような症状が出る、肩が凝る、お肌の調子が今ひとつといった「夏の疲れ」が増えてきます。

具体的には

1)クーラーによる自律神経の異常

2)紫外線の影響

3)食生活の乱れ

4)睡眠(よく眠れない)

5)ストレス(暑さ・生活のリズム)

 

といった症状が多く、これは『夏の疲れの5大原因』と呼ばれるものです。
それぞれの原因によって解消法は違いますが、今回は1)自律神経の異常(自律神経失調症)についてお話しします。

 

自律神経失調症とは?

自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つの神経の総称です。

 

交感神経には感情をつかさどる神経、すなわち緊張したり、怒ったり、悲しんだり、また考えたりする神経です。

逆に副交感神経は気持ちがリラクッスしたりするとき、特に睡眠時に活動する神経で、これが成長ホルモンを活性化させます。

 

この2つの神経がストレスや不規則な生活にによってバランスが悪くなり、緊張をつかさどる交感神経ばかりが過剰に働き、過敏になるため夜も眠れなくなり、副交感神経が働かない状態になります。

 

このように自律神経のバランスが崩れることによって体に起こる様々な症状の総称を交感神経緊張症、すなわち自律神経失調症と呼びます。

 

圧倒的に女性に多く見られる症状ですが、ストレス社会となった今日では男性でも症状を訴える方が増えています。

自律神経失調症も問題点は、明らかに体調がおかしいのに病院で精密検査を受けても異常が見つからず、具体的な治療方法が見つからないことです。

 

そのため、お医者さんもとりあえず精神安定剤を処方して症状を緩和させるぐらいしかできません。

自律神経失調症の症状は、眠れない、イライラする、頭痛、肩こりなど具体的な病気ではないため、他人にはなかなか理解してもらえず、職場や家庭内の人間関係にも影響してしまいます。

そして、そのような生活環境がさらに自律神経失調症の症状を悪化させる原因となります。

 

 

自律神経失調症の主な症状

肩こり、頭痛、めまい、腰痛、関節が不安定な感じがする。
倦怠感がある。身体に力が入らないように感じることもある。
まぶたが重く感じ、目が開けにくい。目の疲労が強い。
息苦しく、口の中がカラカラに渇く。
耳鳴りがする。耳が詰まったように感じる。
喉が詰まるような感覚がある。飲み込むときに異物感がある。
動悸や胸の圧迫感。
急にのぼせてしまうことがある。
暑くなくても汗が出る、逆に暑くても汗が出ない。
無気力、イライラ、不安感などの精神的に不安定になっている。
胃がムカムカする。胃がパンパンに張っている感じがする。
便秘・下痢など腸が不調。
大量に水分を摂っていないのに、すぐにトイレへ行きたくなる。
手足がしびれたり、ムズムズしたりと、異常な感覚がある。

 

など、症状は多岐に渡ります。

 

 

自律神経失調症の原因

症状が一人一人違うように、その原因もまた一人一人違います。

自律神経のバランスが乱れるのには、いろいろな原因が複雑にからみあっていると言われています。

 

・ 身体の冷え
冷えは自律神経の働きのバランスを狂わせます。

 

・ 生活のリズムの乱れ
夜更かし、夜型人間、夜間勤務や、子供の頃からの不規則な生活習慣など、人体のリズムを無視した社会環境やライフスタイル

 

・ 過度なストレス
仕事などの社会的ストレス、人間関係、精神的ストレス、環境の変化など、過剰なストレス

 

・ ストレスに弱い体質
子供の頃からすぐ吐く、下痢しやすい、自家中毒、環境がかわると眠れないなど、生まれつき自律神経が過敏な人もいます。

また思春期や更年期、身体が弱っているときは自律神経のバランスが乱れやすいです。

 

・ ストレスに弱い性格
ノーと言えない、感情処理が下手、気持ちの切り替えができない、
人の評価を気にしすぎる、人と信頼関係を結ぶのが苦手、依存心が
強いなど、ストレスへの抵抗力が弱い傾向のある人。

 

・ 環境の変化
現代の生活は適応能力が衰えやすく、社会環境の変化、人間関係や
仕事などの環境の変化などへの不適応や過剰適応が増えています。

 

・ 女性ホルモンの影響
女性は一生を通じてホルモンのリズムが変化しつづけ、この変化が
自律神経の働きに影響を与えます。

 

 

自律神経失調症にマッサージ

自律神経失調症になると交感神経が活発になり、筋肉は常に緊張した状態になります。

 

筋肉が緊張すると疲労し、凝り固まってしまいます。

そうなるとさらに自律神経失調症の症状は悪化してしまいます。

 

マッサージで筋肉のコリを解し、緊張も解してあげると、症状が改善される事に繋がります。

特に首の後ろ、肩甲骨の内側あたりの筋肉は自律神経が乱れると凝りやすくなるので、その部分のマッサージは非常に大事です。

 

また、マッサージは気持ち良くリラクゼーション効果があるので副交感神経を優位にすると言われています。

 

 

 

夏の疲れや自律神経失調症でお悩みの方は、南京町広場から徒歩1分の当店にぜひご相談ください!

 

メディカルマッサージやわらぎ公式ホームページ

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