本日のお外題

 

        上州三盗伝

 

ラストショー

 

       クリミナル

 

 

夜は、ダイヤデイでした。 ちなみに、お外題は、船場のぼんち

 

 (見ていないので、あしからずm(_ _)m)

  

 

   「上州三盗伝」   も、好きなお芝居の1つです。

 

たつみさんの冒頭での悪党顔・・・その目の不気味さが

たまらない迫力で、初めて見た時は、思わず

心底、ぞっとしたものでした。すごい人だな!!って・・・

すごい役者だな!!・・ですね、正しくは。

 

今回も、もちろん

それ以上の迫力で、助っ人に来てくれている神楽 良さんの

素晴らしい演技も、光りました。

 

 

所で、この方

とっても、とっても思いやりのある

優しい方なんだな~って、またまた感じることが・・

 

ちょっとした所に出るんですねぇ。

と言う事は、この方の本来の性格がそうなんでしょうね。

 

うんうん、芸が上手い!に加えての

大きな素晴らしい一面を何かにつけて

見られて、とても気分が爽やかになります。

 

 

新人の男の子が居るんですが

彼が、子分の1人として、他の2人と控えている。

 

白蔵に扮したたつみ座長が、後家徳に

「そいつらは、子分ですかい?」と、尋ねる。

「そうなんだ。おい、挨拶しな。」

 

それで、2人はそれぞれ、

「〇〇で、ござんす」と、言うんですが、

さてさて、新人君は、まだ台詞喋った事ない。

 

すかさず

タツミ座長が助ける。

 

「まっ、固い挨拶はいいや。(新人に)まだ、喋れないだろう・・・目が不安そうだ」

 

すると、親分に扮した神楽さんが、すかさず

「無口なヤツなんでな」と、笑う。

 

アドリブじゃないかな?と思いました。

 

書いたついでに、

別の日の芝居で、やはり、その他の子分役で

舞台左の方に立っていた新人君に

悪親分(あの人ね)が、追い立てられ(?)(笑)

出て来た所で、彼にぶつかりそうになり、

 

「なんで、そんな所にいるんだ。大きな身体だな!」

 

神楽さん、ここでも即座に

 

「こっちも立っている場所、目一杯なんだ。

そっちで、何とかしてやれよ」

 

新人くんを、かばっていました。

 

 

さて、写真です。

 

 

ダイヤ座長

 

♪ 愛にまみれて

 

 

たつみ座長

 ♪ がまん坂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイヤ座長

 ♪ 北斗星

 

 

 

 

 

 

たつみ座長

 

 ♪ 津軽じょんがら流れ唄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ 食べていません・・・

 

 

 

 

両座長の愛舞踊

 

♪ 月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きます。