お芝居は、

 

道で拾った花嫁

 

でした。

 

ラストショーのタイトルは、何だろう?

何? 

不明ですが、美しく豪華で、おごそかで、ファンタジックな

世界を魅せてもらいました~~!

 

オレンジのボカシが、下から半分まで入る

白い袴姿。

 

扇も、同じ色合いです。

 

1人ずつ、両手に扇を持っての

幾何学模様を描くような、素晴らしい「美術」的な演出。

 

これ、若ちゃんの演出でしょうか?!

 

男女総出演(きっと)

 

初めは両手使いの出来る副座長が両手で

扇子を操り、若ちゃんが登場して、2人が中央で中心の舞踊

 

そして・・・

皆が2列・3列に横に並ぶと、

 

若様が扇子を横に出すと、後ろの人の扇子と重なって見える

剛くんの手にある扇子が、若様のそれと、綺麗に合流して、4枚の花びらの様になる・・

のように、美しく計算し尽くされた、華麗な扇の世界が

そこに、広がっていくのは、ため息がでる程でした。

 

 

ただ、終わる頃、

左右に分かれた若様と、剛くん。

閉じた扇を左右の手で縦にもって、じっとしている所・・・

副座長が、ん?ん??と、言う表情で、左側にいる若様を見ると

 

若ちゃんの手が・・・

動いています。トントンと、下に打つように

そして、くるり・・と回して・・反対側の手は、それを添えるように・・

そして、また、周りから寄せるように・・・

ん?だんだん、わかってきた・・・

これって?ひょっとして?

 

若の手が、ひょいと、何かを裏返すように、

反対の手が、扇で、ギュギュっと押して・・・

シュッシュッ・・・

ポーンと、あげて、上をむき、口を開けて

パクッと言う動作。

 

は~い、お好み焼きでした~~(^o^)

 

集合写真です。