いきなり行ってきました。
土曜日だから、席・・あるかなぁ・・と、受付で
指定席のキャンセルを聞いたけど、端っこの方とのことで
それじゃあ、自由席に・・・。
オォ~~!
ちょうど、指定席との切れ目の自由席
あそこは、下手な指定席より抜群に嬉しい、美味しい席なんですが、
その、ど真ん中に座れる事になりました。
理由は、明かせません(笑)m(_ _)m
本日のお芝居は、
任侠木曽鴉
久し振りでした。
副座長扮する、長治郎が、一宿一飯の恩義で助っ人に来た
若に、左腕を切り落とされる・・・あの芝居です。
劇中
若扮する、伊三郎が茶店の店主(星矢に)
「この辺に千代と言う女は住んでねぇかい?」
「いますよ、この先の~~~~小屋に住んでるのが千代さん」
「それは・・・いくつ位の女だ?」
「そうですねぇ・・・80歳かな?」
「じゃあ、違う。もっと若い女だ」
「だったら、こっちの方に・・・大きな家があって、そこの若い女が千代って」
「おい、待てよ。80歳より若いって、まさか70なんて言うんじゃ
ないだろうな」
「いや、そんな事、言わないですよ~~。若いです。生まれて 三月(三ヶ月)でして」
「他にいないのか? こっちが探しているのは、30代くらいの」
星矢が、客席の前の方を見て
「いますよ、ほら・・千代さん?・・・・千代さんですよね?」
と、客席に・・
客席の若い女性が頷くと
「ほら、そこに千代さんが居ますよ」
若 「ほんと?本当に千代さん?・・・・あのぅ~~他にも(客席に)
千代さん、いますかぁ~~?」
そこで、私と隣席が、手を上げました。
「ほら、いるじゃないですか」 と、星矢
若ちゃんが
「なんで、千代さんがあそこで、しかも、並んで座ってるのさ!! ったく、もう~~~。」
とんだ参加をさせていただきましたm(_ _)m
舞踊ショーも、ステキでした。
そして、ラストショーは、
うっとりさせていただきました。
もう、文句なし!!
私的には、最高に好きなバージョンです。
川の流れ
秋川雅史版でしたが、
皆さんの衣装は白い着物に白い袴
若ちゃんは、白地に(地模様が浮き出るような)紫のグラデーションが
部分的に・・・
そして、白地に赤い模様が美しい扇子を持って
ため息もんの、素晴らしいラストショー
本日も、若ちゃん
ありがとうございました!!
ミックスジュースでは、久々のセンターで
これも、思いっきり
とにかく、とにかく
行かなきゃ、絶対に損する
若丸劇団!!
集合写真
は~い、こっち側~~
センター
前列の方達に・・・
ンン~~~~!!ジロリ?
は~い、皆で、ニッコリ~~~~~(^o^)(^o^)(^o^)