同人漫画を作ってみる | 何もできない私が社長になったワケ

同人漫画を作ってみる

同人誌って知っていますか?


コミケとかって知ってますか?


同人誌は、まー簡単に言うと、パロディー漫画です。


コミケは、コミックマーケットの略で


毎年ものすごい数の人が同人誌や、同人ソフトなどを買うビックサイトで行われているイベントです。


そこの市場を知ったのは


24歳の頃に知り合った30代の男性でした。


「生まれてきてから1年くらいしか、ちゃんとした仕事したことがない」






は?





「何で食べてんの?」



「漫画描いてる」



「漫画家!?」



「うん同人漫画家」



その人の年収は1000万以上です。


すばらしい年収です。


十分な年収です。




「漫画つくる!!!」



と奮起



単純娘です。


でも人を巻き込む力は優れているらしく。


二人、漫画を描いてくれる書き手さんを見つけました。


そして結局4冊作りました。


結構売れました。



しかし・・・・・



これまた血反吐をはくぐらい大変な作業でした。



もちろん書き手さんが書いてくれるのですが、わたしはトーンをはったり文字いれしたり


その作業が


膨大


そして書き手さんに対する鬼編集長のごとくの尻たたき


これに胃をやられて


2年連続救急車を呼ぶはめに


体を使いまくってました。




むいてない・・・・



ポソリ


でも何気に今でも収入が入ってきたりします。。。


広がるお金の作り方ってことでつねー。


4冊出した時には25歳になっていました。