二股彼氏 | 何もできない私が社長になったワケ

二股彼氏

上京したきっかけになった彼氏は、わたしに部屋を借りてくれたのはいいのですが。


彼にはあたしよりも若い彼女がいました。


つっても一個下ね。


彼はそのとき38歳


わたしとは17歳はなれてました。


でも、おもしろいし、べっつに彼女がいてもいいやーって思いながら付き合ってました。


あたしも結構あそびほうけていましたので。


お互い様だぁ~くらいで。


しかし。。。


彼がうちに住むようになってきてしまったのです。


彼の家で彼女が待っているというのに


「今日はいかない」


とか平気であたしの前で電話している彼に



おもいっきりの





とび蹴り!




くらわしたの覚えてます。


ものすごいあの頃熱かった(今でもですが・・・)ので激しかったです。


そのころ彼に言われたのが



「お前の血は、ブラジル人の血か!!!」




と・・・・


地球の裏側の人の血が入ってるくらい、気性の荒いオンナでした。