原発福島第一撤退「吉田調書」問題の件。
朝日新聞社長が記事の取り消し、虚偽の内容であったことを認め謝罪会見をしたけれど…
訂正は遅きに失した…
まさにその通りだ。
いったん記事となってしまった情報は、今の時代なかなか記憶・記録から取り消すことが難しい。
トップが辞める辞めないよりも、朝日がどう責任を果たすのかが大事。
また、どうしてこんな事になったかの検証もすべき。
亡くなってしまった吉田所長は、今日の会見をどう思ったのだろう。
本当は、同じく朝日新聞の慰安婦問題「吉田証言」もここに書きたいことがいっぱいあるけど…
やめておきます
学生のみなさん、「吉田調書」と「吉田証言」の違いを述べよ!…ってテストに間違いなく出ますよ!