カメラが壊れたと昨日のブログに書きましたが、
なんとパパが何度か叩いたら甦りました！！
そんな原始的な方法！？
むかーしのガチャガチャ回すダイヤル式テレビじゃないんだから！！
予想外な復活劇でした。
でもって、そのあと性懲りもなくまたエマがいじって、また写らなくなったカメラくんですが、
何度か喝を入れたら、しぶしぶ再復活。
しばらくはこの方法で、気紛れカメラと付き合っていこうと思います。
せっかくカメラが復活したので、どうでもいい写真を一枚だけ。
まゆ毛と目の間隔が離れているのは、きっと私似ね。
【エマの一言】
昨日行ったバーゼルの大聖堂内にて。
エマと二人、椅子に腰かけて休んでいた時のこと。
大きな声で喋るエマに「お祈りしている人がいるから静かにね」と言うと、
「なんで静かにしなきゃならないの？」とエマ。
「エマがうるさくして、お祈りしている人のお願いが神様に聞こえないといけないから」
と、「我ながら、いい答え～」なんて思っていたら、
（実は私、カトリックの信者だったりします・・・）
「ママ、かみさまってどこにいるの？」と唐突な質問。
よく読んであげる絵本「ノアの箱舟」にも
「かみさまは いつもみんなのそばにおられます」という一文があるので、
きっと常々疑問に思っていたのかもしれません。
「神様は、姿は見えないけれど、いつもエマの近くでエマのことを見ているんだよ」
と教えてあげると、辺りをキョロキョロと見回して、
「どこ？どこ？」と一生懸命探している様子。
「こっちかな？」「それともここかな？」と、椅子の下を覗いてみたり、ドアの後ろを覗いてみたり。
そして、遠慮がちにちょっとだけ大きい声で
「おかみさ～ん！」
神様は、和服がお似合いな方のようです。