ある日、男性更年期障害になった男の人生リスク分散事業記
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男性更年期障害と認識した瞬間

今日からスタートです。


東京在住、年齢41歳、独身、自営業のはっちと言います。

一昨年の暮れに仕事が激減したと同時に、
体調不良が酷くなり昨年いっぱい外での仕事はほとんどしていない状態。


あっ、仕事は運送業です^^


体調不良というのは、
簡単にいえばうつ状態。


てっきり自分でも「うつ病」とばっかり思っていました。
知人からもそう指摘されてましたし。


何に対してもやる気がなく、
完全引きこもり状態の日々が続くこの俺様。


集中力、体力、持続力、筋力、気力・・・
といった「力」と名のつくこと全てが低下していました。


さらには神経過敏などの症状で、
周囲が極端に気になったり、人の目が妙に気になる。


こんな状態が1年以上続きました。


正確には現在もですが。


でもね、
あるとき気がついたんです。


うつ病にしては、
食欲はあるし良く眠れるし(寝付きは悪いですが)
人と普通に話すことはできるし・・・


だからよく調べたんです。
ネットを使って。


で、最近ようやく自分のこの辛い症状はなんなのか・・・
はっきりした病名?が解りました。


ひょんなことから男にも更年期障害があるって話を聞いて、
徹底的に調べた結果、

自分も更年期障害の可能性が高いことが解りました。


さらに言えば、
更年期障害の人の中には約50%以上の確率で、
鬱の症状が現れることも解りました。


まだ専門の病院には行ってませんが、
これから近くに専門的な病院、もしくは外来があるかどうかを調べて、
そこに少しでも早く行って治療を受けたいと思います。

男性更年期障害について私が参考にした書籍は、
こちらです。






この本の中に、
いくつか病院でも使用される更年期障害のチェックがあるんですが、
その全てにおいて「重度」の判定が出たことから、
自分は男の更年期障害の可能性が高いことが判明したんですね。


次にやることは病院に行くことです。

本には男性更年期の相談窓口として、
いくつか全国の病院やクリニックが掲載しています。


自分が行こうと思っているのは、
品川区の昭和大学病院の泌尿器科。


ここどうですかね?