敵ながら素晴らしい！

いやぁ、また負けたね。


ただ、ちばぎんに比べるとだいぶ良くなってた…ような気がする。


まぁ、Jリーグで一番始動が遅かったんだし、開幕の時にすべてをMAXにしておく必要もないし、そんなに騒ぐほどでもないでしょ。


そんなこんなで、試合結果以上に素晴らしく感じたのが、佐藤寿人のコメント。


スタジアムで観ていて、そんなことだろうとは思ったけど、実際のコメントを読むと大したもんだなと。


確かに、地域密着は大事だけど、もしかするとそれ以上に大切なのがスポンサーであって、そういう意味でも、このご時勢に毎年５千万もの賞金を用意してくれる冠スポンサーである富士ゼロックスに敬意を表する事は大切なことだと思う。


賞金をアップしてくれた千葉銀しかり、ナビスコしかり。


特に今の自分みたいに、代表＜Jリーグの立場からすればね。


やっぱ、Jリーグのスポンサーになってくれる企業は大切にしたいと思っちゃうな。


普段からチームスポンサーを大切にする柏サポは、４年前のナビスコでこんな事（６月９日のエントリ）をしてたらしい。


何か良いじゃない、こういうのって。


こういう事を選手やサポーターが継続的にやってく事が、スポンサーとのWin=Winの関係にも繋がってくんじゃないかな。


※おまけ


今日の国立（ゴール裏最上段より）





元日に来た時よりも、かなり暖かく感じたね。


来週末はもう３月なんだもんな。


ACLを挟んで、いよいよ今シーズンの開幕だ。


byきしろ

アクチュアルプレーイングタイム

カタカナで書くと分かり辛い言葉だけど、よーは実際のプレー時間てことね。


J2の岡山が、チームの方針としてこんな事を発表してたけど、まぁ良いんじゃない。


どこのチームでもあることだけど、試合終盤になると、あっちでコロコロ、こっちでコロコロ。


まぁまぁ、見苦しいったらありゃしない。


味方も味方で、倒れてんだから早くプレーを止めろよ、みたいにね。


どこぞのチームに至っちゃ、勝ってる時はコロコロ倒れて、負けてると相手が倒れててもプレーを続けたりして。


さらには、せっかくボールを出してあげると、相手のGKにボールを戻すんじゃなく、敵陣深くでスローインになるように蹴りこんできやがるからタチが悪い。


そんなプレーをなくす意味でも、良いんじゃないかなと。


そういや昔、大津が倒れて痛がってたら、キタジが鬼人の表情で「早く立て！」と腕を引っ張って立たせてたっけね。


カッコ良かったなぁ。


さぁて、今日はゼロックスだ。


byきしろ

池井戸～真山

買って少ししか読んでなかった、七つの会議を、昨日、日立台に向かう電車の中で、一気に読み終えられた。


やっぱ、面白いね。


読み始めは、「あれ、これって短編集なの！？」なんて思ったけど、ちゃんと全てがつながっててさ。


自分はどうしても、気に入った作家さんの本を片っ端から読む癖があるんだけど、今は池井戸潤と真山仁の２枚看板でローテーション。


というわけで、今日買ったのがコレ。





以前に読んだマグマが面白かったから、今回も期待してんだけど、果たしてどうなんだろうか。


今週末、ゼロックスに向かう電車内で、読んでみるとします。


そうそう、ゼロックスで思い出した。


今週末が、最後の土日休みなんだ。


これが終わると３月は休みが日曜だけ。


月の残業時間が130時間を超えるという、地獄の様な日々が始まるんです。


嗚呼、恐ろしい…。


byきしろ