YAMAのグダグダなる日記。

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どこにでもいそうなYAMAの日記でござい。ただの雑記なのであしからず。

Amebaでブログを始めよう!

ども、ブログサボってたヤマでござい。書くネタがなかったわけじゃないけどツイッターのほうが楽だったからそっちに俺的ハイライトで何とかしてたのよねwたまには書かにゃね。

 

2018年はCJRTのメイン舞台が全日本ラリーからトヨタガズーラリーチャレンジ(TGRRC)にシフトしたもんであっしも追っていきましてん。知らんうちにマネージャーとか呼ばれるようになるしwあっしマネージャーらしいことは何もしてないけどなw

 

今年の結果だけ先に言っちゃうとクロエリ/梅本まどか組はC-1(アクア限定クラス)東地区チャンピオンを獲得。その後の東西シリーズ上位者のみ出場できる特別戦の富士山すそのでも勝利。まさに『ほぼ』完璧なシーズンと言ってもいいでしょう。(豊田モリコロのことは忘れるんだ、いいな?)

 

そのなかで思ったことを今回は書いていこうかなと思う。

 

まずはクロエリさんについて。

今年のクロエリさんを見てて不安に思ったってことはなかったって思う。それまで1年半アクアに乗ってきてたわけだけど本人は何かしら不安に思ってたところがあったりしてた。ただ今年に関してはそれは全くなくてラリーを重ねるごとに自信が増していってる感じはあった。その例としてはこの前の富士山すその。

SS1でいきなりパイロンタッチペナルティくらって10秒のハンデを持ってしまった。もし去年のクロエリさんだったらテンションダダ下がりで半分諦めていたであろう。実際あっしもそこは気にしていた分はあったけどクロエリさんはいけると踏んでいて午前のループであっさりとハンデ分を消化してトップに戻ってきた。午後のループも最初のギャラステも相当抑えてペナルティなしで切り抜けるとあとは得意の林道で差を広げて勝利する。もちろんクロエリさんの技術的進化は当然あるんだけどメンタル面でも相当進化をしてたんじゃないかなって思う。

 

次に梅本さんについて。

今年から本格的にラリーをはじめた梅本さん。やはり元SKEだけあってか知名度は抜群。ラリー前後に他の選手から写真を求められることが結構ありましてん。

前半のラリーの時点ではエンジョイラリーという感じが出ていたのを見てたんだけど終盤に向かってタイトル・勝利へのプレッシャーか本来本人に背負うべきプレッシャー以上のものを背負ってしまっていた感じは否めないかな。もちろん車を降りると明るく振る舞っていたんだけど車に入ってヘルメットを被るとスイッチが変わって真剣な表情になってたのが印象的でした。あっしは梅本さんのSKE時代のことは全く知らないけど結構な責任感を持つ人だなぁと思いましたねぇ。本人はドライバーよりもコドライバーをしていたいと言っていたのでこのまま成長するとどんだけ化けるんでしょうね?

 

最後にアクアについて。

2年半アクアがラリーに出てたわけだけどホント壊れないのね。今年の勝山でエンジンが吹け上がらなくなる不具合があったのが初めてのトラブルらしいトラブル。クロエリさんもマシンを1回も壊さず帰ってきてるのであっしが思っている以上に頑丈なのねアクアって。

 

さて思ったことは大体こんなもので。今期参戦8戦中7勝は誇るべき戦績だと思う。改めてクロエリさん、梅本さん今期お疲れ様でした。そしておめでとうございます!

 

 

次はいつ書くかわかんないけどではでは~。