昨年の４月のブログで、パリに住む長女のところに僕の初孫が生まれた事を書かせて頂きました。そしてはや１年、１歳の誕生日を迎える初孫の「茉莉」が誕生日を日本で迎えるべく、両親と帰国をいたしました。日仏のハーフの茉莉と初顔合わせ、泣かれたり、ぐずられたりしたら困るなと心配だったのですが、全く問題なく僕に懐いてくれて安心しました。やはり血の繋がりとは大変なものですね。
いかにもハーフと分る面影。どんな娘に成長してくれる事やら。
４月９日の１歳のお誕生日にはフランスの祖父母からもバラの花束が届き、ロウソク１本の誕生ケーキでお祝いをしました。
どうしてこんなに目尻が下がってしまうのでしょう？孫には弱い、ジジバカでした。
今年９３歳になる、僕の父、つまり茉莉の曽祖父とのツーショット。歳の差はなんと９２歳ですよ。でも曾孫と初顔合わせをした父も長生きして良かったと喜んでおりました。
と言うわけで、今日のお話は全くの私事、読み飛ばして下さい。