7日、8日、9日と三日間で沖縄と北海道のUP代理店さんに会いに出張しました。土曜日は沖縄で、「水と健康」の講演会、その後は「LEDの勉強会」でゲストも交えて賑やかな集まりでした。翌日の移動が大変でした。朝、沖縄の那覇空港から羽田空港に飛び、羽田空港で飛行機を乗り継ぎ旭川空港へ、旭川空港からタクシーでJR旭川駅へ、旭川駅からJRに乗り継いで名寄市へ。日本の南から北への大移動でした。名寄駅に着いたのが夜の6時46分、駅に出迎えてくれたUP代理店さんの車で会場へ移動し、早速久し振りのミーティング。名寄市は旭川と稚内の間にある中核都市、カボチャの生産高では全国有数です。沖縄を出る時の気温が23度、名寄市の夜の気温はマイナス21度、一日で気温差は44度と言う大移動でした。日本列島は広いですね。

そして翌日は名寄市から札幌へ移動。朝9時54分発の特急列車「スーパー宗谷2号」に乗って電車の移動です。
ケニーのブログ
街も駅も一面の銀世界。その雪を蹴立てて頼もしい列車がホームに入って来る所が上の写真です。
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駅舎の屋根に積もった雪を見てください。東京ではもう10日もすれば桜が咲くそうですが、北の大地北海道ではまだまだこんなに雪が積もっています。

札幌では、午後からUP代理店の皆さんと札幌楽一館でミーティングとLEDの勉強会。夕方から、代理店さんの紹介の照明の専門工事屋(年商60億円)さんへLEDの営業支援。担当役員さん、営業の幹部、技術者数人にソウルライトのデモンストレーションをさせて頂きました。皆さんの反応は良好で、今後の販売に協力を頂けそうでした。

終わって千歳空港発21時25分のJALの最終便で羽田空港へ、目黒に着いたら夜中の12時を過ぎていました。寒い北の大地から帰京すると東京が何とも暖かく感じるから不思議なものです。