私の大好きな弟、ミニチュアシュナウザーのペンタくんが昨日、天に召されました。

ペンちゃんは私がハタチの時にうちに来た子。
13歳半でした。

ここ１年くらいかな。
ずっと具合あんまり良くなくて。
目も見えない、耳も聞こえない感じでお家の中で壁にぶつかりまくっていてかわいそうだった

でも、とっても生命力の強い子で。
半年くらい前もう歩くことすら出来ないくらい衰弱して、もうダメかも…という感じから奇跡の復活を遂げてお散歩まで出来るようになったり。
ペンちゃんはずっと頑張ってました。

実家にいるときは毎日起こしに来てくれたり、娘を連れていったときは「お兄ちゃん」してくれたり、

とっても素敵な家族でした。

半年前にダメかも…ってなったときから、ゆっくり覚悟とお別れの準備をしていたし、悲しんで悲しんで、ペンちゃんとの思い出を思い出す事すら辛くなったらとっても悲しいと思うので、ありがとう、よく頑張ったねとだけお別れをしました。

悲しいけれど、仕方ない。
13年半生きたんだもの。

沢山の思い出をありがとう

素敵な時間をありがとう

またいつか会えるといいな

さようなら

帰天。