〜心音を聴き、本音で生きる〜 意識進化して次なる地球を遊び倒す

〜心音を聴き、本音で生きる〜 意識進化して次なる地球を遊び倒す

このブログが自らの本音を探るヒント、意識進化のヒントになればと思います。
3度の鬱を経験し、様々な経験、学びを経験し、乗り越えました。
写真からインスピレーションを受けた言葉や、刹那に閃いた言葉、靈氣や言霊のお話を描いています。

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誕生日は、ブラックデーだった。


生まれてこなければ…と思う時が多かった。


今年もこの言葉が頭を過ぎった。


実は、数日前から、クリアリングを始めた。


過去の言葉、自分を縛っていたであろう言葉を構文にして、吹き送りを始めた。


祓い、鎮魂をしていて、確かに祓われた。


だが、何かが足りなかった。


明確さ。具体的さ。これだった。


抽象と具体。


抽象的に祓いが進んでいき、感情に揺さぶられることが少なくなってきた。


ただ…具体的な祓いが無かったのだ。


クリアリングを始めて分かったのは、心が楽になったことだ。


散らかった部屋では、探し物が見つかりにくい。


ただ、整理された部屋では、探し物は容易だ。


散らかった部屋に自分が居るのか、整理整頓された部屋に自分が居るのかでは、メンタルの差が確かに出る。


脳内で、構文にして発信するのと、紙に書き出して構文にしていくのでは訳が違う。


アナログなやり方ではあるが、紙に書き出すと、自分から鬱滞している気持ちを切り出していくから、客観視ができる位置に自分がいるのである。


紙に書き出すことが祓いである。


自分の頭の中だけで、済ませれば解決できない。

※自己内対話が熟成されていれば違うと思われる


他人にシェアして、他人からの意見をいただく、また自分が目に見える形で、自分から切り出していくと祓いに繋がる。


日本語は、神の言葉である。

一音一音が神の音色である。


構文にして書き出すだけでも、それなりの力がある。そう感じた今日。