正露丸がバレて好きな男の子に臭いと言われた時のお話
話しが続くから
良かったら、読んでみてね
↓↓↓
嫌な思い出をブログに書いたり
少し、意識して過ごしていたからかな
ふと
違うことも、「あったなぁ〜」が、
出てきたよ
私が、「臭い!」って言われた時
私の隣には、友達が居て
「臭いのは自分(男の子)じゃないの?!」
って、言い返してくれてたこと
思い出したよ
言い返したのは
その一言だけで、その後は
男の子が、どこかへ行くのを私の隣で
待ってくれた
その後、しばらくは
友達と過ごしたんだった
その友達とは
小学生から入ってた、バレーボールクラブから続いてた関係で
勉強も運動も出来る
気が強くて、ハッキリ口調で
私は、いつも、ビクビクしてた
中学生になって
その友達と一緒にバレーボール部に入ったのだけど
私は、部活のチームメイトから
無視されて、仲間はずれになってたから
楽しいはずの
好きだったはずのバレーボールが
行きたくないものに変わってしまった
だから
あの時、起きた全てが嫌な思い出しかないと思ってたけれど
本当は、違ってた
関係が、変わってしまったから
あの時の
友達が言い返してくれたことすら
嫌な思い出の中に埋もれてしまってたけど
友達は、私の為に
言い返してくれたし、その後
まきちゃん、臭いんだって!って
ならずに
一緒に過ごしてくれたんだなぁ
今更、その友達に対して
どうとか、こうは、ないのだけどさ
私をかばってくれた
言い返せない私の代わりに、言い返してくれた
言い返してくれて、ありがとう
そんな、友達が居た
想われた瞬間があったこと
それを思い出せて、嬉しく思ったよ
ないと思ってたけど
私にも、あったんだね
読んでくれてありがとう