7/7七夕
-a vew of the Megiddo-
-a vew of the Megiddo-横浜アリーナまでは電車の時間を合わせたら
乗り換えが楽ちんな新横浜で１回だけなので
終電を気にすれば
横浜までは行ける！行こう！と思って行けるようになったのも私の大きな変化
前までは、横浜は遠いな〜〜って思ってたので
だいぶ変わった感覚です
横浜アリーナに来たのは2015年12月のX JAPAN以来です
会場に入ると、まずはグッズ売り場へ
緊張してたからあんまり覚えてないけれど
とてもスムーズに買えた気がします
ジナス水も買いたくて(笑)
隣のフードコーナーに並んでお水もget
飲む為のお水なのだけど
｢勿体なくて飲めないよね
どこかで飲み物買おう！｣って友達と販売機で買って
どこかで飲み物買おう！｣って友達と販売機で買ってスタンド席へ…
この日はスタンド上手の真ん中らへん?!
で、斜めに見る感じでした
席についてから
きっと時間が押さないで始まる！と予想してたので開演時間が近づくにつれて
私が友達に独り言かのように
しきりに言ってたのは
｢どうしよう…怖い、怖い
｣
｣対バンもPIERROTもDIR EN GREYも
全部初体験なので
振りができないかも?!
DIR EN GREYの音楽についていけないかもって
楽しみと怖さが高まっていくあの変な感じ
いよいよ開演時間になって
最初に出てきたのはDIR EN GREYでした
セトリ等の細かいことは書けませんが
がこの日、印象に残っているのは
デスボと高音の声と後ろに流れてるグロい
映像、イケメンなメンバーの演奏姿に
頭がついていかず…
とっちらかって
何に集中したらいいのか
何を受け取ったらいいのか
ただただ、必死にステージを見て
DIR EN GREYの世界観に圧倒されました
そして
歌唱力が凄すぎるということ
声に耳がついていかない
映像に目がついていかない
それなのに
メンバーがイケメンすぎる!!!
京さんが発する声や表現が私が今まで見たことも感じた事もないものだったので
表情がアップになると
可愛い感じなのに、何故か怖い感じで
この人の何がこうさせてるのだろう
何があってこんな凄い表現をしてるのだろう
受け取り方が分からずに
自分が今どういう状態なのか
集中してるのか、してないのか
拒めずに目を背けられずに直球に
言葉は乱暴だけど
無理やり世界観をぶつけられて
飲み込ませられたような
そんな感じでした
これがDIR EN GREYの、世界観なんだって
この日はそう思ったという事
そして
京さんがMCで
｢ピエラーの皆さん、こんにちは
DIR EN GREYです。｣って言った時の
ちょっと微笑んでて可愛いのに
でも、薄気味悪い感じが……
もう何とも言えなかったです
今だから気持ちが落ち着いて言えるけれど
どう思っていいのかも分からなかったです
可愛いって少し思っちゃったけど
思ってもいいの？
合ってるの？状態でした
後から知ったけれど
京さんがMCをするのはとっても珍しい事だったようなので
貴重なMCの声を聞けたのは嬉しかったです
近くの虜さんが絶叫してた理由が分かり
そして可愛い!!!って思ったのが合ってる事に安心した(笑)
帰りの電車でした
そしてBassのToshiyaさんがとっても
イケメンなことを知った日でもありました