直接VJSのことではありません
VJSをきっかけに書きたくなった事です
私が1番初めに好きになった
アーティストはYOSHIKIさん
小学生でした
その後
LUNA SEAとGLAY…
MALICE MIZERなどなど
当時流行っていた
ヴィジュアル系バンドの音楽は
1通り聞いて過ごしました
…LIVEには行けなかったけれど
PIERROTも聞いていました
ヴィジュアル系の音楽は
不安定な私にとって
生きていく支えでもあり
私の人生と共にあったものでした
20歳頃を超えて
年々
自分自身の問題が大きくなり
その支えのヴィジュアル系から
遠ざかってしまいました
本当はそんな時こそ
心から好きなものを大切に
見失わないようにすれば良かったのに…
音楽は流し聞き程度で
楽しんだり
悲しんだり
心から感じるということを
いつからか、しないような
日々を過ごしていました
感じる余裕が無かったのか…
感じたくなかったのか…
好きなバンドも活動が止まっていたり
解散していたり
追いかけていた友達たちも
結婚し子育てにシフトチェンジし
バンドを追いかける事から
卒業したよ〜っ
もう、興味薄れちゃったよ〜
と、連絡が来て
だんだんと連絡も取らなくなっていました
その頃の私は
せっかくLIVEのチケットが
取れたのに
こんな私ではLIVEに行けない…
合わせる顔がない…
その曲を聞いたら
当時を思い出してしまう
…と、LIVEに行くことを悩んでしまい
行かない事を選んでいる私でした
そして…
30歳を前後に
2、3年位に渡って大きな節目を迎え
そこをきっかけに
もう、いいや…
追いかけても追いかけなくても
行かなくても、行っても
聞かなくても、聞いても
やっても、やらなくても
どうせ、苦しんだもん
(全部、自分自身だから)
だったら
好きなことしよう…
自分を大切にしたい
外に向いていた目を自分の内側に
向けるようなり
少しずつ音楽を楽しめる
好きなことを大切にしたい日々が
始まりました
そんな中、Angeloに出会いました