四十九日のレシピ | 繊細で不安障害のまま、楽しく、ゆるんで、ほっとしよう*寄り添う*まきのブログ

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心理カウンセラー。[埼玉・オンライン]にて活動。12年間引きこもり。不安障害のまま、繊細のまま、日常の小さな幸せに気づいて、大丈夫と安心を育てよう♪大丈夫、1人じゃないよ(*´˘`*)♡1歩ずつ・1つずつ、一緒に歩こう


もやもやして

むしゃくしゃして

眠れなくて

気持ちが爆発しそうな

相手にぶつけてしまいそうな

そんな1人の夜の時間に観たDVD

少しだけ内容を合格

主人公の永作博美さん夫婦は
子供が出来ずに
お義母さんの介護をしながら毎日過ごしていました

そんな時に、夫の不倫相手に子供がいる事が分かり。離婚を決意して

亡くなったお母さんの四十九日と重なり

実家へ帰ります

お母さんに頼まれた女性と、お世話になった男性が、
お父さん、娘の永作さんと一緒に
お母さんが手描きで書いた
『レシピ』を通じて

四十九日を迎える準備をし
毎日丁寧に生活をすることを感じ

そこにはお母さんの愛情が沢山つまっていて

それぞれが自分を振り返り、前へ進む、答えを出していく

そんな話でした

淡路恵子さんも出ていて
何だか切ない気持ちにもなりました

四十九日を迎える中で
お母さんの年表を書くことになりました

お母さんは、永作さんとは血の繋がりがなく
小学生の頃に
再婚してお母さんになったので
血の繋がりがある子供が居ません

永作さんは、子供が居ない自分と重ね合わせて

子供が居ない人生が、こんなに空白なんて。
どうしても、この空白を埋めたい、、、と話を聞き回るけれど

埋まらないまま、四十九日を迎えます


その後の話は、書いてしまうと、、、だと思うので
ここまでにします

こういう話だとは知らずに
観たいと借りたけれど

答えがやってきた!(笑)じゃないけれど
今の私には必要な映画でした

私も、もしかしたら

子供が居ない人生かもしれないので
色々と考えるきっけと、ヒントをもらいました

胸にじわぁ~とした温かい気持ちになってる

それだけでも

いや、、、それが、その積み重ねが
今の私には必要なんだと思います

何時間前までむしゃくしゃしてた私への答え

一時的かもしれないけどね(笑)

永作博美さん出演のWOWOWのドラマで
ブログに書きたい、残しておきたかった事があるけれど

先にこれでしたニコニコ

(*˙︶˙*)☆*°