木のかげで 泣いている 
美しい人の悲しい姿
彼女のつらいわけなど 
きっと僕にはわからないので

たった一度きりの なつかしい人生
指折り数えて日がくれた いい日だった
おかげで恋のかけらを たぐりよせては 思い出しては

指折数えて日が暮れて 完成
たった一度きりの しあわせがくるのだった とてもステキさ
木のかげで 泣いていた
美しい人は 泣きやんでいた 

愛してる 愛してる 恋のかけらと
なつかしい日々と ステキな君よ