前回はフィンランドの話を書きましたが、
今回はオランダの教育の話を。

オランダの教育は、日本の3周先をいくほど、イイ教育システムになっています。

オランダは教育先進国なのです。

オランダは4歳から小学校へ通うようです。
日本でいう学年の概念がないそうです。
低学年が4歳から5歳、
中学年が日本でいう小学1年生から3年生、
高学年が日本でいう小学4年生から6年生、
と三つに分けられて異年齢で学んでいくのです。

日本とは本当全く違います。


授業に関しては…
例えば、
低学年の4歳から5歳の子たちは、
複数の絵を理論的に並べ替え、絵のお話を発表していく…
というものです。
論理的に説明することで、自分の感情をコントロールできる力がついていくというのです。
4歳のうちからこのようなことをするのです。

また、グループを作り、同じように絵をつなげていくのです。
こうすることで小さいときから論理力を鍛えるのです。
論理力を鍛えれば、友達と感情的に喧嘩や争いごとをすることがなくなります。
すなわち、協調性が身につくのです。

また、4歳の子たちがお互いの発表をちゃんと聞き、そして質問したり答えたりしているのです。

ある学校では、
授業の間にサークルといわれるものがあり、
日常の出来事を発表するというものがあります。
これは、何気無い日常のことや今の思っていることなどを自由に発表させ、擬似的な家族の体験をさせ、信頼関係を築かせ、相手を思いやる心を育てさせるというものです。
家族のような絆を築かせてくれるのです。
これができれば、
発達障害をもった子なども、一緒に同じ授業を受けることができるのです。
周りの子どもたちが理解して、助け合うのです。

4歳や5歳の子どもたちがここまでできるのです。

そして、チャイムがなくても自主的に行動できるのです。

こういった教育を幼いときからすることで、自己管理能力が身につくのです。


高学年になると、自分で学ぶことを決め、自分で学ぶ科目などを決め、自分でノルマも決め、自ら勉強し始めます。勉強のスケジュールを自分で決めるのです。
先生はアドバイスを個々に与えるだけです。

なぜ、勉強ができているのか…?

それは、三学年同じクラスで学んでいるのがポイントで、
上の子どもたちが、下の子どもたちに勉強を教えたりすることで、互いを刺激し合います。そうすることで脳も発達するのです。
教える、教わる…というの繰り返す。
お互いの立場を反復的に繰り返すことで、学習能力が育つのです。


凄い教育システムです。

実際に、自分の目でその教育を見てみたいと思いました。
いつかは視察に行きたいです。


フィンランドやオランダなど全く日本とは違う教育システムですが、
私が子どもに受けさせたいと思う教育がたくさんあり、取り入れていきたいものです。