ハッシュタグみると💦
メンタル系の方がプロフィールカードを作ってるの多そうだった💦けど。
子宮内膜症という治らない病とずっと付き合っているから書いても良かろう?と思って
作ってみた。
たんに、流行り物好き
最初の症状から、実際に病気の診断がつくまでに14年〜15年くらいの期間がかかっています。
深部子宮内膜症と、直腸子宮内膜症と診断されて
1回目の腹腔鏡手術を受けたら。
執刀医だった主治医から、
手術後しばらく経ってから、
「お腹の中をみたら、ここ数年、ここ2〜3年で子宮内膜症になった人のお腹じゃなかった。
子宮内膜症になってから10年以上は経過してる。とお腹の中を見てわかった。
重症な人と同じお腹になっていた。
初経を迎えたのが13歳で、生理痛が酷くなり始めたのが14歳?どんどん症状が酷くなってきたのが15歳〜16歳頃だったという話だし。
おそらく初期の子宮内膜症になっていたのは、16歳〜18歳の時の頃の話になってくると思います。
初期のうちは、細かな腹膜病変だけなので、診断が難しい。
卵巣チョコレート嚢胞があれば話が別ですが、Mさんの場合は、現時点で卵巣は問題が無かった。←※2009年時点でのお話
そうなってくると、一般的な産婦人科で行う
超音波エコーでの子宮内膜症の診断は、
診断がとても難しいのです。
CA125という血液検査💉も、子宮内膜症の診断に使うには、信用度が低いんですよ。
実際にMさんのように、お腹の中に重症の子宮内膜症があっても、CA125の数値が低い人が居ることも、
僕は沢山診てきて知っていますが。
一般的な開業医の産婦人科の先生だと、そこまでは知らない先生が多いと思います。
そんなことが積み重なってここまでの重症(ステージ4)になるまで、診断がつけられなかったんだと考えられます。
ずっと凄く痛かったと思います
よく僕に出会うまで耐えてたよね…頑張った!!今後は僕が治療するから大丈夫です」
という話を聞いて、
そりゃ痛かったわけだな
生理が異常なほど重かったわけだな、と
自分自身でもやっと納得できたのです。
子宮内膜症の確定診断を受けた時期は29歳でした
だけど実際にはもっと前から、
この症状と付き合っている。
だから
1994年〜と
プロフィールカードに書きました。