NHK杯ショート動画 http://youtu.be/DFPXm8sfV2s

NHK杯ショートnhk動画http://www.nhk.or.jp/figure/common/player/viewer.html?clip_id=340,cliptype=1


LIVEで見ていてすごく気になったシーンが、これ、

キャプチャーしました。

今まで曲がかかって冒頭の踊りだす前は、ずっと目を

閉じていたのに、昨日は目を途中で開けたゆづ。

集中力を欠いたと言っていたインタビュー記事あったけど、

こんなところにもあわられているんだな、と思った。





http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2014/11/28/0007541847.shtml

-観衆の前に帰ってきた。

 「正直、うれしかった。昨日、言ったように、ここにいるのが奇跡と思っている。あれだけのけがをして車いすで(中国から)帰ってきた。まず、ここ(SP)で滑り切れたこと、試合に出られるコンディションになったことが素直にうれしかった」 ←ここにいてくれるだけでみさっちは幸せです!


-自己採点すると。

 「30点ですね。明日もっと頑張ります」 ←わっやっぱり自分に厳しいね、30点って低すぎ

 -試合に臨む状態は。

 「いつも通りでした。体は回復してきたし、違和感がないといえば嘘ですけど、いい感覚はあった。試合になれば興奮物質も出てるので痛みは関係ない」

 -演技後の表情の意味は。怒っていたように見えましたが。

 「笑顔のつもりだったんですけどね」 ←わっはっは


 -中国の時より力が抜けていたと思うが曲が入って力みがあったのか。

 「スロー(VTR)で4回転を2、3回やっていたので(それを見たら)、逆に力が入ってないなって感じたんです。曲がかかると力が入る。その力みがパンク(タイミングが合わず回転不足になること)につながったと思う。今日も本番に関してはかなり力を抜いて、フォームだけで飛ぼうという感覚がありました。それがトゥーマッチにそっちの方向に行きすぎたのかなと感じています」  ←ほぉ、そうなんですね。りきみすぎはいけないけど、力抜きすぎもいけない、、、そのあんばいが難しいのね! それに、6分間練習であんなによかったけど、曲かけで跳ぶのはやっぱり違うのね、タイミングが重要だもんね、奥が深い。。。


 -精神的な面がいつもと違ったのでは。

 「はっきり言ってオリンピックチャンピオンだろうが、世界チャンピオンだろうが関係ないんですよ。試合になれば今回はNHK杯だし」

 「さっき言ってはっと気づいた。ずっとファイナル行きたい、ファイナル行きたいって(自分が)言ってるんですよ。『ファイナルじゃねえよここ。NHK杯だよ』ってすごく思ったんです」 ←めちゃくちゃ笑っちゃったじゃないか、ゆづ!ゆづらしいたらありゃしない!!

 「ファイナルに行くために今日をやる。そうじゃないんですよ。今は今だし、この大会はこの大会だから、もっとこの大会に集中しなきゃと思いました」


 -間に合うかどうかの焦りはあったか。

 「(負傷後に)初めて滑った時は最初どうしようもなく痛かったので、一番最初はNHK杯に出られないって、母親とか父親と相談していたんですけど。頑張ってみようということでやってたので、間に合わないとか、みんなから見てのハンデみたいなものは全然感じてないです」 ←最初は相当痛かったんだ、やっぱり。


 -悔しいだけですか。気持ちは。 ←ナイス!質問よく突っ込んでくれた。

 「皆さん(報道陣)としゃべっている時に課題が見つかってきたっていう、うれしさはあります。こうすれば良かったというのがちょっとずつ見えてきたので。明日へ向けて本当に良い時間になったと思ってます。ありがとうございます(笑)」 ←インタビューでしゃべって課題見つけるゆづってやっぱり只者ではない! クレバー



   ベル取材も自分の糧としてしまうゆづ。


   ベルいや~参りました。




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