鴻田（奈緒）とアリキーノ（松田龍平）そして織田(中村蒼）は過去の事件で繋がっていました！

「東京サラダボウル」6話７話

ネタバレしてます。

５話のラストで鴻田が涙ぐんだことを気にかけるアリキーノ。

鴻田を気にするアリキーノがなんだか可愛い

「どうして泣いてたのか？」と聞いたアリキーノに、鴻田は小さい頃の思い出を語りました。

小さい頃、近所に住んでた韓国料理店の娘との出会いが、鴻田の人生に大きな影響を与えていました。

そして鴻田が刑事になった理由も語られました。

８年前の通り魔殺人事件に言居合わせた鴻田は、通り魔に襲われそうになった母子を助けようとします。

そこへ警察官が駆けつけ、鴻田と母子を助けてくれました。

警察官に「よく決めたね。立ち向かうって誰にでもできることじゃない」と褒められた鴻田は、その言葉で自分も警察官になろうと決めたのでした

その警察官というのが織田でした

鴻田の話を聞いて動揺するアリキーノ。

その事件にはアリキーノも駆けつけ、彼にとって一番大切な人である織田を守ろうとしていました。

鴻田・織田・アリキーノは、すでにこの時出会っていたんですね！

６話の最後には阿川（三上博史）が登場

７話では、鴻田とバディを組むことに。

鴻田を心配するありキーノは「あいつのことは信じないででください」と忠告するのでした。

阿川から、織田が亡くなっていることを聞いた鴻田は、八柳（阿部進之介）に織田の死因を聞きに行きます。

４年前の誤訳情報漏洩事件

警官の通訳に疑問を持った中国人が、取り調べの録音テープの開示を求めました。

警察は録音テープはないと答えましたが、実は存在していて、それが週刊誌の記事になり、一週間後に織田は自殺しました

その取り調べに関わっていたのが阿川と織田、そして内情に詳しいとされていたのがアリキーノでした。

それで、アリキーノが週刊誌にリークしたと疑われ、アリキーノもそれを否定せず、警察を辞めたってことなんですね

鴻田は人身売買組織・ボランティアの件で、内情をしっていそうなオンチさんに接触を試みました。

オンチさんは、織田になら話をしてもいいと鴻田に連絡をしてきますが・・・・・

オンチさんは殺害されてしまいました

ボランティアと阿川は繋がってるようです。

阿川、相当悪い人みたいです

オンチさんの殺害にも関わってたら怖い。

でももっと上層部に悪い人がいるような気もします。

アリキーノが真実を話したがらないのは、織田を庇っているからなんでしょうね

でも鴻田はアリキーノを守りたい

６話、７話と話が大きく動きました。

次回が待ち遠しいです。

実家からの帰り仙台で買ったクッキー

思ってたのより甘くて、チョコに近い感じの不思議な食感でした

ドラマ「東京サラダボウル」6話７話