同じ努力をした人でも
その努力が報われる人と
報われない人がいる。
努力をしていないのに
努力した人より良い結果を
残す人もいる。
努力が報われた者は、
今までの苦労もすべて
意味のあるものだと実感し
また自分の努力は本物であったと
確信することができる。
努力が報われなかった者は、
前者の者と同じまたはそれ以上の
努力をしたのにもかかわらず
自分の頑張りに疑問を抱く。
努力が足りなかったのではないか。
もっとやり方があったのではないか。
今までの事は無駄だったのではないか。
そういった意味で私は
結果の伴わない努力は
無意味
であると考える。
達成感の得られない
疑問だけが残る努力など
無意味だ。
自分は頑張ったのだ。
自分のできる精一杯だったのだ。
努力たことに意味があるのだ。
確かにこれは間違っていない。
しかしこの言葉を言ったと同時に
私は自分の能力の限界を感じる。
精一杯やってこの結果しかでないのか。
自分はこの程度だったのか。と。
人間の作り出す感動的な
物語のすべては
結果的に成功を納めるからこそ
生まれるものであり
成功できなかったものには
物語を作ることすら許されない。
世の中には
人より努力をして
人の中に埋もれていく人も
いることを忘れてはいけない。
忘れてはいけないのだ。
