わくわくドキドキしながら見学
色んな土器を見ながら、
やっぱり注ぎ口がある土器とか、とってのある土器を見ると想像(妄想)が膨らんでしまいます
どんな時にこの形を思い付いたんだろうとか、初めて上手く出来た時は興奮したかなぁーとか(笑)
しかも漆塗っちゃったんですかと
そして初めてミニチュアの土器も見ました
一体何でこんな可愛いミニチュアも作ったんだろうと、興奮しました
私の頭の中では、縄文人がおままごとをしていました(笑)
そしてそして、ついに国宝の中空土偶
斜め上を見上げていました
泣きまくった後なのかタラコ唇なのか、そんな事より模様がステキ
顎の所にも細かく丸い跡が付いていて、間近で見るとしばらく見入ってしまいました
想像もつかないくらい遥か昔の人が作ったものを今見てるのが不思議な感覚で
この後遺跡にも行けて、とってもとっても楽しい1日になりました
土偶はやっぱりわざと壊れやすくしている部分があるみたいで、やっぱり儀式とかに使ったのかな
形代みたいな感じなのかな
私的には、交易が盛んだったということで、当時のご当地人形的なその集落のお土産品だったら面白いなぁと、アホな事を考えながら帰宅しました(笑)