幸運
これは私が最近リアルに体験した話です
怖い話ってゆうか奇妙な話ってゆうか…
聞いて下さい
数日前…
私はコンビニで買ったコーヒーを飲んでいました
すると野球部の1人が
部員A
『そのコーヒーのCMみたいにストローで飲んで』
こんなコトを言い出したんです
私には意味がわかりませんでした
私
『なにそれ?』
一瞬部室の空気が凍りついたような感覚に襲われました
部員A
『え?知らんの!?みんな知っとるやんな?』
部員その他
『知ってる』
部員A
『あのCM知らんとかどんだけ田舎住んどるねん』
部員その他
『ハッハッハッハ』
私
『…(悔し泣き)』
これだけではおわりませんでした
その数日後…
友人とコンビニに行った時のコト…
友人A
『これあのCMのやつやん』
私
『ん?どれ?』
友人A
『これよ!ほら!あのおもしろいCMの!』
私
『なにそれ?』
一瞬コンビニの空気が凍りついたような感覚に襲われました
友人A
『お前あのCM知らんとかだっせー』
店員
『うわー。あの人あのCM知らないんだ。キモい』
客A
『あの人笑えるー』
コンビニ全体
『ハッハッハッハ』
私
『…(悔し泣き)』
なんなんですか?
人気番組を見忘れた次の日に話に入れないのはわかります
CMを…
CMを見たコトがなくて話に入れない、バカにされるのは、どうでしょう?
私が悪いんですか?
あなたは今、見たいCMを見るコトができますか?
たまたま、偶然でないと見たいCMは見られません
そうです
あなたは幸運なんです
周りの人と同じCMの話ができるだけで幸運なんです
それをわかってほしかったんです
あなたが何気なく生きている今日は誰かが生きたかった1日かもしれない
あなたが何気なく見ているCMは誰かが見たかったCMかもしれない
球技大会
昨年の球技大会
【一蹴入魂~for the win~】
出場メンバーの中でもNo.1と言われていたキーパーが決勝戦でまさかの2失点…
結果準優勝に終わった
『残念な結果になってしまった。応援してくれたファンの皆様にはなんとお詫びすればいいのかわかりません。もう会うことはないと思います。応援ありがとうございました。』
このメッセージを残し、彼は姿を消した
人は彼をこう呼ぶ
『伝説の守護神』
あの悲劇から1年…
今年も球技大会が始まろうとしている…
『伝説の守護神が出場しない球技大会なんてつまらない』
『伝説の守護神が出場しない球技大会なんて球技大会じゃない』
『伝説の守護神が出場しないならやらなくていい』
数々の批判を受けながら、開幕した第2回球技大会
【勝利をつかめ
~YES WE CAN~】
その出場チームのメンバーの中になんとあの選手の名前が
そう
『伝説の守護神』
復活
新聞や雑誌等でも報道され、球技大会のチケットは2分で完売した
1回戦
多くのファンが見守る中、伝説の守護神は無失点で勝利
誰もが伝説の守護神の復活を喜んだ
そして準決勝…
普通に2点入れられて負けた
ざんねんだったです
【一蹴入魂~for the win~】
出場メンバーの中でもNo.1と言われていたキーパーが決勝戦でまさかの2失点…
結果準優勝に終わった
『残念な結果になってしまった。応援してくれたファンの皆様にはなんとお詫びすればいいのかわかりません。もう会うことはないと思います。応援ありがとうございました。』
このメッセージを残し、彼は姿を消した
人は彼をこう呼ぶ
『伝説の守護神』
あの悲劇から1年…
今年も球技大会が始まろうとしている…
『伝説の守護神が出場しない球技大会なんてつまらない』
『伝説の守護神が出場しない球技大会なんて球技大会じゃない』
『伝説の守護神が出場しないならやらなくていい』
数々の批判を受けながら、開幕した第2回球技大会
【勝利をつかめ
~YES WE CAN~】その出場チームのメンバーの中になんとあの選手の名前が
そう
『伝説の守護神』
復活
新聞や雑誌等でも報道され、球技大会のチケットは2分で完売した
1回戦
多くのファンが見守る中、伝説の守護神は無失点で勝利
誰もが伝説の守護神の復活を喜んだ
そして準決勝…
普通に2点入れられて負けた
ざんねんだったです
卒業式
今日は先輩の卒業式
朝から雨やった
学校行って、体育館で座ってひたすら終わるのを待った
いろんなえらいさんの話し聞いて、仰げば尊しやら蛍の光やら歌った
ほんで、式終わって卒業生が退場するときに俺の1番尊敬する先輩でもあり、1番お世話になった先輩でもある人が、腕に付けとった時計を外して
『これやるわ』
って投げてくれた
めっちゃ嬉しかった
感動した
卒業したらもう会う事も、遊ぶ事もないんやろなって思とった先輩が
『今年の夏は海いくぞ』
『また泊まりに来いよ』
って言ってくれた
泣きそうなった
たとえ、二度と会う事はなくても腕時計は一生の宝物になり、先輩との思い出は一生忘れる事はない
こんな青春の思い出をもっと増やしていこうぜ
