こんにちは。


今日は、私の苦手な物のことを少し綴ろうと思います。


実は私、この歳になるまで「ぬか漬け」という物を食べたことがありませんでした。


というより、なんとなくお漬物全般がちょっと苦手で…。


それなのに先日、無印良品週間の時に、手軽にできると評判の「発酵ぬかどこ」を前にして、ふと手に取ってしまいました。


夫はぬか漬けを食べられる人なので、

「これなら手軽だし、家で出してあげられるかな?」なんて思ったのがきっかけです。


もしかしたら私も食べられるようになるかな?という思いもあり…。



今思えば、一体どこからそんな勇気(?)が湧いてきたのか不思議なのですが(笑)


袋の裏に書いてある説明をじっくり読みながら、きゅうり、人参、ナス、カブ。


少しずつ、丁寧にお野菜を仕込んでみました。


どんな健康的な一品ができるんだろうと、その時はワクワクしていたんです。


翌日、いよいよ実食。


ところが、一口食べてみてびっくり‼︎


「…しょっぱい!そして、酸っぱい!」


これが、ぬか漬けというもの??


恐る恐る夫にも食べてもらったら、「ぬか漬けってこんなもんだけど…。でもまろやかさが全然ないね」と、なんとも微妙なリアクションが返ってきました。


やっぱり私は食べられないかも、と思いつつも、

袋の裏に書かれている通り、酸味を和らげる方法として、卵の殻を入れてみました。






何となく、そこから私の足は「ぬか床」から遠のいてしまい、今はそのまま冷蔵庫の隅で、ひっそりと静かに眠りについています。


ぬか床って、放っておくわけにもいかず、「育てていかなくてはいけない」物なんですよね。


実は今も、食べるのはちょっと勇気がいるけれど、時たま思い出したように取り出しては、せっせと混ぜてお世話だけは続けています。



手軽に始められるとはいえ、私とお漬物の距離は、そう簡単には縮まらなかったようです。


慣れない挑戦をするより、やっぱり私は自分らしく、お庭のお花を眺めたり、お手入れしたり、大好きなパンを焼いてるのが一番落ち着きます。


いつか、「美味しい」と思える日が来るのか、それとも…。


もう少しだけ、この不思議なぬか床との付き合いを、のんびり続けてみようと思います。



最後までお読みいただき、ありがとうございます。