今日は選挙の日。

お昼には雪も止み、

午後には道路の雪はすっかり溶けていました。


投票に行こうと思い、

いつも通る道を歩いていました。


途中で、人が倒れているのが目に入りました。


すでに通りかかった方がそばにいて、

何か対応されている様子でしたが、

その横で、小さな子供が大泣きしていて。


気になって、

私も立ち止まり、声をかけてみました。


何ができるわけでもなく、

とりあえず救急車を呼びました。


倒れていた方は、

頭をコンクリートにぶつけた状態で横たわっていて、自分では起き上がれない様子。


かなりご高齢の方。

息子さんの連絡先がスマホに入ってるからと言われたものの、

ロックが解除できず。


雪道での転倒ではなかったのですが、

状況が状況なだけに、

とても心配でした。


救急車が来るまでの間、

どうしたらいいのか分からず、

ただただオロオロしていました。


救急車が来た後、

私はそのまま選挙会場へ向かいました。



投票を終えて帰り道、

さっきの場所を通ると、

救急車はまだ止まったままでした。


行き先が決まらないのかなぁ、

そんなことを思いながら。

意識はあったけれど、

やっぱり心配で、

しばらくそのことばかり考えていました。


雪の日。そして、選挙の日。

思いがけず、心に残る出来事でした。