MGRA写真教室・ワークショップ・イベントブログ

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MGRA(エムグラ)写真教室、モデル撮影会、ワークショップに関するお知らせをいたします。

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こんにちは、MGRAスタッフのコマです。

 

 

今回は西洋絵画と写真についての講義でした。

MGRAでは今まで主に機材やコミュニケーションについての講義が多かったのでこのようなテーマは新鮮斬新!

実際どんな内容だったかを超簡潔にまとめると、

今では当たり前の表現として確立しているものは歴史の中で天才たちが築き上げてきた叡智の結晶だよって感じです。

例えばポージングです。

今ではポージングの教科書の1ページ目に書いてあるような「重心を傾ける」や「捻る」なども昔は概念として存在していなかったようです。

 

古い彫刻や壁画を見るとだいたい直立不動で立っています。

普通の人には人間はこのように見えていたんだと思います。

そこで天才が「いやいやいや、人間はもっと傾いて立ってるでしょ」と気付き表現として取り入れました。

 

人間って概念として提供されたものしか認知できないんですよね。

 

この例えが正しいかわかりませんが、

有名な話で、虹の色の数が地域によって違うというものがあります。その感覚に近いと思います。

 

日本人は大体の人が7色で、他の地域だと少なかったり多かったり。

 

もしかしたら100色に見える人もいるかも知れなくて、その人に教えてもらえればまぁ確かに100色に見えなくもないってなことになるかもしれない。

ただ、全員が7色だと思っている中で100色に見える人は稀でそれを定着させるための努力は途方も無いものだと思います。

その天才たちの努力を垣間見ることができました。

 

 

ポージング意外にも色使いや構図などもこのような発見の積み重ねによって今があります。

 

 

 

今回の講義は、普段見ている写真関連の雑誌やサイトからはなかなか得られない情報が満載でした!!

 

さて、今回はこのあたりで失礼します。

 

次回のレポートでもよろしくお願いします!

 

 

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こんにちは!
MGRA写真教室 講師の廣石です!


8/14、2回目の動物写真講座【動物ポートレート講座】】を開催致しました。
猛暑のお盆休みの中ご参加頂き誠にありがとうございました。


今回は超メジャーな動物園 "恩賜上野動物園" で撮ってきました^^
最初は動きのゆっくりなゾウを撮り肩慣らしをします


・マニュアルで明るさを決めて撮る方法
・動物撮影に適したシャッタースピード
・カメラマンと動物の間にある、網などをぼかして消す方法


など、動物園撮影で必要な基本事項を学びます。


次はちょっと難易度アップのガラス越しのライオンの撮影を行いました。


網を消しながらの撮影方法と基本は一緒であることを確認しながら、

展示のどんな位置から撮影すると撮りやすくなるか。。

 

背景の整理方方法 & 伝統的な構図知識 と組み合わせてチェックしました。
 

 


その後 トラ、鳥類、 と 展示方法や動きの違う動物たちに応じて魅力的に撮るための方法を学んで行きました。


ラストはペンギン。
 

イメージ以上早く動くペンギンに翻弄されながらも
ここにたどり着くまでの2時間以上様々な動物を撮ってきた参加カメラマンさんにとっては
楽しい被写体といった様子。


沈む夕日を使って逆光撮影に黙々と挑戦しました。


たくさんのペンギンが居る展示のため、動物同士の目線の大切さがよくわかる状況でした。


下の写真のような感じで、動物同士の視線がクロスしているだけでも 対話 や 物語の始まり を感じます。


 



写真とは直接関係ないですが、暑い日の熱中症対策としておすすめしたいのが
水で濡らしたタオルを帽子代わりに頭に巻く事。
 

原始的ですが、頭の温度上昇をしっかり抑えてくれます。
 

濡らしたタオルは、私にとって夏場の動物園撮影の必須アイテムです^^
 

(水がたれてカメラを壊さないよう、くれぐれもタオルはしっかり絞って下さいね)


帽子と違い、カメラを構えても帽子のつばがじゃまになることもなく風で飛ばされる心配もありません。


撮影中はついつい夢中になって体調変化に気づきにくいものです。
 

タオルが乾いたなと思ったら日陰にもどり、水道でまたタオルを濡らし休憩する良いタイミングです。


もう少し暑い日続きそうですが、安全に、楽しく、魅力的な動物写真を楽しんでください!

また開催の際には是非よろしくお願いいたします♪

廣石タクミ

 

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こんにちは!

スタッフのタナベです。

 

今回は8/12に開催した

【ハウススタジオで学ぶポートレート講座 3ステップ】

の当日の様子をお伝えします!

 

 

 

いよいよ始まりました(^_^)

 

当日利用したスタジオアマレッティは天井が高くて広々とした

 

気持ちの良いスタジオでした!

 

さて、これからポートレートを撮る!そんなときに

 

まずやることはなんでしょうか?

 

 

 

それはカメラの設定のチェックなんですね。

 

使い慣れてるカメラですと見落としがちですが、

 

ホワイトバランスの補正など、思わぬ設定をしたままで

 

「なんか変だぞ!?」と撮影中に焦ったりすることを防止します。

 

まずは快適に撮れる環境をきちんと用意して撮影に臨みましょう。

 

 

 

モデルさんを撮るのも、最初はウォーミングアップが大事です。

 

まずは少しひいた距離で、足をいれないくらいで撮ってみましょう。

 

床には何かが散らかっていたりするので、最初はいれないと簡単です。

 

背景のボケもうまくでますね。余白は均等にとりましょう。

 

そうすると手軽にしかもいい感じの写真がとりあえず撮れるわけですね。

 

設定チェックもそうですが、焦らず余裕をもてるようにすること、それが大事です。

 

 

 

全身で撮ると上下左右の四箇所を気にしないといけませんが、

 

膝より上で撮ると三箇所で大丈夫です。やはり最初はこの距離が楽なんですね。

 

 

 

カメラの露出はマニュアルがおすすめです。

 

露出オートでも露出補正をすることはできますが、

 

カメラが決めた露出に対してプラスやマイナスにするわけですね。

 

その点マニュアルは自分が思う明るさにできるので自由自在です。

 

また枚数を撮っても露出が安定しますからやっぱり便利です。

 

そうは言っても難しい!と思う方は

 

画像のようにライブビューで露出を確認しながらやってみましょう!

 

簡単ですけど効果はテキメンです。

 

 

 

皆さんはカメラの構え方はどうしてますか?

 

せっかくの機材を揃えてもブレてしまうと元も子もありません。

 

またブレやピントは後から編集でも直せないですよね。

 

大事なのはカメラを支える左脇です。

 

画像のようにしっかり左脇をしめることでグッと安定性が増しますよ。

 

横位置のときも、左脇は変わらず、右脇だけが開いたり閉じたりします。

 

 

 

人は縦に長いので、ポートレートを縦で撮ることは自然なことです。

 

構図もスッキリ埋まりますよね

 

 

ですが、あえてカメラを横に戻して撮ってみましょう。

 

背景も入ることでだいぶ雰囲気がかわりますよね?

 

縦だけ撮って終わらずに、横位置もまぜることで

 

同じ条件でもバリエーションが増えますね!

 

横位置はその場の雰囲気がとてもでます。

 

例えば海に行ったときに、縦位置だけだと寂しいですよね^^;

 

 

 

通常の光では現実的になってしまう(シーツの質感が出てしまったり)ようなシーンでも

 

ストロボを使えば幻想的な雰囲気が演出できます!

 

ディフューズをすることで柔らかい光を全体に届けることができます。

 

ストロボは硬い光も柔らかい光も、陰影も自由自在です。

 

上の画像のように、影がない撮影では、笑顔で柔らかい雰囲気が

 

影のある画像では、クールな雰囲気が良く演出できますよ!

 

 

後ろに光源を置いて、フィルターをつけることでこういった写真も撮れます(^_^)

 

ストロボでいろいろやっていると、写真は光が全てなんだなあとしみじみ思います笑

 

 

さて、今回はこのあたりで失礼します。

 

次回のレポートでもよろしくお願いします!

 

 

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こんにちは!スタッフのタナベです。

 

本日は8/5に開かれた

 

ポートレートテクニック&ライティングテクニック】

in ケンコー・トキナービル

 

のスタッフレポートです。

 

・写真教室の様子

 

 

さて、今回もはじまりました。

 

ケンコー・トキナービルでのスペシャルな写真教室。

 

なんと背景紙を3ヶ所設置し、モデルさんも3人!

 

それが同時進行しちゃうわけです!

 

参加者様の枠もいつもより多めで

 

MGRAのお祭り的ポジションを確立しつつあります笑

 

 

 

 

我らが松川講師もこの笑顔です!笑

 

ちなみにケンコー・トキナービル1,2階のショップでは

 

前回に続き限定のアウトレット商品を発売してましたよ!

 

これがまた気合いが入ってまして、

 

フォトフレックスのレフ板や各製品が半額だったり、各種フィルターも半額近くになってたり

 

カメラ用の防水バッグが90%オフ(!)だったり、見てるだけで楽しいです(^o^)

(バッグは僕も買おうとしたのですが売り切れてました笑 お得過ぎますよね。)

 

 

 

 

そしてもちろん忘れてはならないのが、レンズの貸出サービス!

 

いろいろ変えられるのでカメラ好きにとっては最高ですよね。

 

 

 

 

各種マウントも揃ってますよ(^^)

 

 

 

いよいよストロボ撮影をはじめるその前に

 

ストロボの基本をしっかりレクチャー。初心者の方も安心です。

 

なんせ3種類のライティングを同時に撮影できる講座ですので

 

思い切り楽しむためにもストロボの基本はしっかり押さえていきましょう。

 

 

 

 

こちらは当日参加していただいた古川講師の一枚です!

 

バシッと決まってます!

 

ストロボはセッティングするまでが大変ですが、

 

一度つくってしまえばバシバシ撮り放題です!

 

ストロボ撮影はプロみたいなクオリティの写真が撮れるのでほんとに楽しいですよね!

 

 

 

 

この画像、どういう意味かお分かりになりますか?

 

お分かりになったあなたはストロボの基本は大丈夫です!笑

 

コレは同じカットをストロボ光無しとありで撮って比較したものです。

(左が無しです。)

 

写真を撮る時、ミックス光(太陽と蛍光灯など違う種類の光が混ざること。)での

 

撮影は写真のクオリティが下がるので極力避けたいです。

 

それの目安として、ストロボ光がない時に真っ暗になるよう露出を調整するわけですね。

 

そうして調整したものが右の写真であり、さきほどの一枚です。

 

 

 

 

 

さて、こちらの二枚はどちらも背景の濃さとモデルさんの影の具合が

 

だいぶ変化していますね。

 

これは背景を変えたり、ストロボを増やしたりではないんです。

 

ストロボの向きと、モデルさんとストロボの距離

 

変えたのはたったこれだけなんです。でも全然印象が違いますよね。

 

写真は機材も大事ですが、それ以上にこういうテクニックが大事です。

 

松川講師もよく仰っている話ですが、本当にその通りだと思います。

 

 

 

 

後ろにAD200を置き、フィルターをかぶせて

 

こういう写真も撮りましたよ!

 

室内なのに屋外感がでますね(^-^)

 

 

松川講師撮影だとこうなります笑

 

右とかほんとに外で撮ったみたいですね笑

 

 

 

 

さてさて、いかがでしたか?

 

当日は3種類のライティングで3部開催なので

 

もーっとバリエーションがありましたが今回はこんな感じでしまいにします笑

 

楽しそうって思われた方!次回はぜひ参加してみてくださいね♪

 

それではまた次回のレポートで!

 

 

 

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こんにちは!スタッフのるみ子ですニコニコ

 
ポートレート初心者の私ですが
 
先日の写真教室の様子をお伝えさせていただきます爆笑
 

今回は今井広樹先生による

写真学校に負けない「写真の授業」5
優しいポートレート撮影ステップ講座
 
ですラブラブ
 
 

 
まずは0部
 

カメラの構え方からレンズ交換

 

お掃除の仕方などカメラの取り扱いを再確認鉛筆

 

 

 

 

 

その後はストラップのプロ巻き

 

ヒストグラムの見方

 

ピクチャースタイル設定など

 

ポートレート撮影での基礎知識をわかりやすい講義形式で確認しました!!

 

 

 


 

 

そして実践です爆笑

 

ホワイトバランスの変えてみながら

 

背景ボケを体験しました(^O^)

 

 

 

 




 

 

1部からはモデルさんを迎えての撮影

 

 


望月まことさんラブラブ

 

 
今回は「失恋ソングばかり歌っているシンガーソングライター」
 
というお題の中で、各部違った表情を見せてくださいましたラブ
 
 
 
 
構図について学び、みんなで順番に撮って先生にチェックしてもらいますニコニコ
 
 
 
 
 

 
背景が変わると雰囲気がまたぐっと変わりますね!
 
 
 
そして、2部はスタジオを飛び出しお外での撮影です!!
 
この日はあいにくの雨模様スライム
 
ですが、雨の日にしかできない撮影もあります!!カメラ
 
みなさん防水対策をして出かけましたキラキラ
 

 
 
 
 
ストロボを2灯使っての撮影は、是非今井先生の写真をご覧くださいキラキラ
 
 
ストロボを使うと情景が全く変わりますね!!
 
 
そして3部
 
 
ライティングを組んでの撮影です。
 
この輪っかの形のリングライトは
瞳に可愛く、輪っかの光が映りますラブラブ
 
 
 
 
 
 

今井先生の私物のウクレレルンルン
 
大人になったシンガーソングライターのジャケット撮影のようでした照れ
 
 
エムグラ写真教室では、レベルに合わせて楽しく学ぶことができますカメラ
 
 
とてもアットホームで先生も優しく
 
丁寧に教えてくれるので
 
皆さまも是非ぜひご参加くださいませ(*^▽^*)
 
 
 
MGRA写真教室のHPはこちらから♪
 
 
 
 

2018 - 8/5(日)

「ポートレートテクニック & ライティングテクニック」

超初心者から参加OKのスペシャル写真教室です!

 

モデル3人でなんと5000円からでとってもお得ですよ(^O^)

 

当日のページはコチラから!

https://m-gra.jimdo.com/photoschool/180805kenko-t-sp/

 

 

 

充実の3部開催!

 

1. 超初心者OK! ポートレート&ストロボ初級編

 

2. 実践編 1灯ライティング ソフト&ハード

 

3. 実践編 2灯ライティング ソフト&ハード

 

 

さらにケンコートキナービル特別開催ということで以下の特典があります!

 

★特別開催 特典1

 モデル3名が同時出演!

 

★特別開催 特典2

 レンズベビー、サムヤンレンズなどでお試し撮影可能!(※マウントや数に限りがございます)

 

★特別開催 特典3

 最新GODOXストロボ機材などでライティング撮影が楽しめる!

 

みなさんのお越しをお待ちしています!

 

*前回のケンコートキナービル開催のスタッフレポートはこちらです!

https://ameblo.jp/m-graevent/entry-12372640563.html

 

カメラ経験は不問!カメラを持って無い人でもOK!

 

・写真/カメラ/撮影に興味がある方
・人物写真を上手に撮りたい方
・写真教室/ワークショップの内容に興味のある方
・プロの撮影現場で勉強してみたい方
・撮影業界に携わっている方
・カメラマン、モデル、役者、タレント志望者、撮影業務系の方
・写真 映像 美術系など 学生

 

詳しくは下記を御覧ください

https://m-gra.jimdo.com/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E5%8B%9F%E9%9B%86/

こんにちは、連日の暑さで頭をやられた溶けかけのアイスクリーム、スタッフのコマです。

 

今回は特別に野外でしかもロングタイムな写真教室です。

 

教室中に気がついたポイントをいくつかレポートいたします!

 

 

 

 

 

目次

  1. 撮影よりも暑さ対策

1部

  1. 負担の少ない撮影
  2. トランスルーセント(ディフューザー 透過レフ)でも光は跳ね返る

2部

  1. 夕焼けシンクロ

 

撮影よりも暑さ対策

まず、この時期に長時間外で活動する際には撮影に限らずに本気で注意したほうがいいです。

 

暑さに対してノーガード戦法は一発アウトです。

 

MGRAではクーラーバックの中にコンビニで買った氷を入れ、

それと共に飲み物や、叩くと冷える袋を入れてあります。

 

撮影中もとにかく水分をとってたように思えます。

 

 

1部

負担の少ない撮影

1部は丁度太陽が本気で攻めてくるタイミングだったので、

モデルさんには日陰でさらに座ってのポーズをしていました。

 

これで体力温存できます。

 

モデルさんも暑かったり寒かったり嬉しかったり寂しかったりする人間なのでちゃんと気遣いが必要です。

 

 

 

トランスルーセント(ディフューザー 透過レフ)でも光は跳ね返る

なぜトランスルーセントを使うかというと

夏の強すぎる日差しだと、白レフでも反射がきついことが多いからです。

 

夏場だとかなりいい感じの柔らかい光を作り出してくれるのでおすすめです!!

 

本来の光を透過させる使い方でも十分に力を発揮してくれるのでかなりな便利グッズ!!

 

 

2部

マゼンタブループラス

太陽が沈みかけて空の色が青紫になってきたタイミングで、マゼンタをプラスすると幻想的な空が簡単に撮れます。

 

カメラによって設定方法が違いますが大体ホワイトバランスの項目のさらに奥に有ることが多いです。

 

RAWで撮る分にはあまり関係ないですが、プレビューのjpgで見たときには結構感動があると思います。

 

 

 

 

今回は久しぶりのスタッフとしての参加でした。

 

灼熱の夏場ならではの技をたくさん見ることができたのできました!

 

皆様暑い中ご参加頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

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こんにちは!

講師の廣石です!
 

 

先日、MGRA写真教室としては初の動物写真講座を開催致しました。

 


トップページに”人物撮影専門”の文字が踊る教室で

動物写真の講座をやって大丈夫かと若干不安でしたが、

動物撮影の楽しさをお伝えしたくて強引に開催させて頂きましたm(__)m


都内とは思えないほど自然に溢れた多摩動物公園で、
様々な動物をポートレート的に撮影するノウハウをレクチャーさせて頂きました。


動物園につきものの、網や柵を消しながら撮る方法や、
写真的に有利な展示と不利な展示を歩きながらすぐに見分ける方法を初めに紹介。

 

 

↑実際には手前に消しづらい柵がありますがほぼ消えてます。



動物を主役に構図の操作で写真にストーリー性を与える方法を沢山ご案内しました。

 

同じ動物でも構図の操作や、動物の姿勢次第で ”ほのぼの”にも”神秘的”にも撮り別けられます。

 

 


動物の視線方向に空間をとるか、視線と逆方向に空間をとるかだけでも写真を見た人の印象は変わります。

 

写真を見る人は無意識に、視線の前方向が”未来”、視線の後ろ方向が”過去” と感じるためです。

 

 

視線方向が大きく空いていると:前向き、余裕がある、安定した 印象に

 

視線の逆方向が大きく空いていると:しみじみ思う、過去への執着、不安定 な印象になります。

 

 


沢山の構図的仕掛を使って動物写真に深みを与えます。


  



最後は構図とは無関係な、複雑な表情の子どもキリン^^


子どものキリンの頭に、大人の食べた干し草の粉が大量に降りかかってました。

 

 

 

 

また開催の際には是非よろしくお願いいたします♪

廣石タクミ

 

 

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こんにちは!スタッフの田辺です。

 

5/5に厚木市観光協会様主催のポートレート教室にて松川先生が講師をしました!

今回はそのスタッフレポートです(^_^)

 

当日の会場はつつじヶ丘公園という大きな公園でした。

 

駐車場出てすぐに案内板を見つけました!

 

 

合同撮影会より立派なテントで受付です!(笑)

 

スタッフの皆さまありがとうございました。

 

モデルさん集合(1部)

 

今回はハクビ京都着物学院様のご協力で着物モデルさんもいましたよ!

 

MGRA的には新鮮な感じですね(^_^)

 

当日は天気にも恵まれて木漏れ日が綺麗でした!

 

 

 

今回は撮影会やモデル撮影が初めての方も多く、

 

幅広い年齢の方にお越し頂けました!

 

 

以上大盛況で終わった厚木市つつじヶ丘公園のレポートでした!

 

 

 

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