今回は「グリムエコーズ」の続きをプレイして行きたいと思います。

新たにボイドが発生したと知らせを聞き、"忘れられた流星のメルヘン"にやって来ました。

主軸となる童話は「シンデレラ」です。
ジブリールからボイドについて説明を受けた時、"シンデレラ"の名前にウィズが「ガラスの靴の?」と珍しく反応していたのが気になります…。


煌びやかなドレスに身を包んだシンデレラ。

足元で輝くガラスの靴に「なんて美しいのかしら」とシンデレラはうっとりと見惚れています。


「ガラスの靴はあなたのような方にはふさわしくない。」

突然フェアリー・ゴットマザーが現れ、シンデレラにそのガラスの靴は似合わないと冷たく言い放ちます。


「ガラスの靴に選ばれた、この国を照らす光なの!」

ニセモノであるシンデレラから、ガラスの靴を取り上げにきたフェアリー・ゴットマザー。
"偽物"と呼ばれたシンデレラは禍々しいオーラを放ちながら、ボイドへと姿を変えます。

自分の邪魔をさせない、とシンデレラは恩人であるフェアリー・ゴットマザーに手を出してしまいました。


"忘れられた流星"のメルヘンにやってきたエル達。

初めて訪れるメルヘンに目を輝かせるスカーレット。目の前に見える大きなお城に「夜なのにキラキラ光ってる。まるで星みたい…」と感嘆のため息をこぼします。


ボイドについて話し合っていると、兵士に声をかけられました。

白い帽子をかぶった魔女を探しているそうです。
心当たりのないエル達は「知らない」と答えると、本当か?と訝しながら兵士は去って行きました。


魔女について心当たりのあるジブリール。

シンデレラに奇跡の魔法を授けた魔女、
フェアリー・ゴットマザーについて語ります。
それを聞いて"ヘンゼルとグレーテルのところにいた悪い魔女"ではないのに、なぜ追われているのか?と疑問に思う3人。


ケガをしているなら血の匂いで場所が分かる。とスカーレットの鼻の良さを頼りに、彼女がいる場所を突き止めました。

回復薬を作るために薬草を探そうとすると、後を追いかけていた兵士に見つかってしまいました。


魔女の仲間だと勘違いされ兵士と戦うことに。
レベル上げのおかげで戦闘はサクサクです。

兵士と一緒にヴィランがいたことから、兵士の後ろにボイドがいると睨むジブリール。
つまりフェアリー・ゴットマザーを追っていたのはボイドという事にエル達は気付きました。


「シンデレラ本人が、今回のボイドの発現者ってことか…!」

フェアリー・ゴットマザーから事情を聞き、今回のボイドの発現者について知ります。
しかしこのままでは、ボイドの活性化に伴いシンデレラが自我を失い消えてしまう可能性が……。


終わりのない夜を、終わらせ、て…。」

息も絶え絶えにそう伝えると、フェアリー・ゴットマザーは気を失ってしまいました。

シンデレラ本人が「絶望に立ち向かう意思」がないとボイドを倒すことができません。
そのために早く本物のシンデレラを探し出しましょう!


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