今回は「ポケットモンスターブラック」の続きをプレイしていこうと思います。

前回、四天王とのバトルに勝利しました。
全員に勝ったことで"チャンピオンの部屋に行く資格"を得ました!

広場にある像を調べるとエレベーターのごとく地下へ移動していきます。


長い長い階段を駆け上がる主人公。
一体この先に何が待ち受けているのか…!


建物の中にはアデクとNの姿が見えます。

2人の会話からアデクはNとのバトルに負けたようですね。チャンピオンとしての肩書きを以てしても、Nの暴走は止められない事実に緊張が走ります。


全てのトレーナーに「ポケモンを放て!」と号令をかけようとするN。
そんなNに「それだけはしないでくれ」とアデクが必死に止めます。


主人公が手に入れたライトストーンゼクロムに反応し始めました。

ここで戦うのか?と思いきや、
Nが「伝説のドラゴン達にふさわしいのはここではない!」と叫ぶと……


地面から突如と豪邸が生えてきました。

え!!??なにごと!!?
ソウリュウジムのギミックといい、今回のお城といい、この世界の建築技術どうなってるんですか……。


ポケモンリーグを囲むようにそびえ立つ城。

お城からニョキニョキと階段が伸びてさらにカオスな雰囲気に……。
階段がリーグに突き刺さる音がガッシャンガシャンと聞こえてきます。さすがのポケモンリーグも涙目ですね〜…。


「あの高みから下々に轟かせる」と王の言葉を残し、Nはプラズマ団の城へ向かって行きました。

こちらはまだお城が生えてきた驚きが抜けてないです笑
グラフィックの凄さだけじゃなくて、まさか発想力の高さにも驚くことになるとは…。ポケモンブラック……恐ろしい子!


ポケモンリーグを勝ち抜け、チェレンがここまでやってきました。

ここに辿り着くまでたくさん迷い葛藤してきたチェレン。そんな彼の前向きの言葉が聞けるのは本当に嬉しいです😭


「いつだって 世界を 変えるのは
夢を 本気で 追い求める ヤツだ」

ポケモンと人を無理に引き離しても何も生まれない。そのことをNに伝えてくれ、とアデクから直々に頼まれます。責任重大ですね!


Nを追いかけると七賢人が待ち構えていました。  

さすがにここで6人と戦うのはキツイ……!!
あれ手持ちのポケモンの回復はした……?と内心グルグルと考えていると……、


イッシュ地方のジムリーダーが駆けつけてきました。

か、格好よすぎる…………!!!
「あたしらのほうが強いのに人数まで多くってさ」と強台詞を吐くアロエ。

さすがの七賢人も手も足も出ないようですね!


↑個人的にココ好き台詞です↑

胸に響く名台詞が多いですね……最高だ…。


平和と愛の女神からNの過去について聞けます。

人間と離され孤立した世界で暮らしてきたN。
そんなNの側にいるポケモン達は、みな悪い人間に裏切られ虐げられ傷ついたポケモン達でした。

世間から切り離された少年が、傷を負ったポケモン達と一緒に暮らす。
どういう価値観や思想が育っていくのか……。何となく想像がつきますよね。


人から奪ったポケモンを使っていたプラズマ団。

最初は道具として利用していたのに、ポケモンと共に過ごしていくうちに愛着が湧いてしまったそうです。
Nとゲーチスの思惑が本当に正しいことなのか、疑問に感じるプラズマ団もいるみたいですね。


こ、この部屋は……?

ダークトリニティ曰く「Nに与えられた世界」らしいのですが、ゲームをプレイして感じたNの印象とは真反対の部屋で驚きと困惑が溢れて止まりません。


カラフルな部屋の色も合わさり、何だかチグハグな違和感がすごいです。

ボールも電車もスケボーも、それぞれが使い込まれあちこちに散らばっており、さらには最近まで使われていた形跡もあります。


(ハルモニア……?)

この歪な部屋でNは何を思い、何を感じて生きてきたのか。想像以上に闇が深そうですね…。
それにしてもこの環境を作り上げた元凶に憤りも感じます。

Nの掲げる理想が本当に正しいのかどうか。
決着を着けるために、Nが待つ"ふさわしい場所"へ向かいましょう!

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