あした死んでも… | ふんわり♡はあと~レイキと美徳の愛のかけはし~

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前からずっと気になっていた本を
思いきって買ってみました

タイトルは

「あした死んでも後悔しないためのノート」



なんだかドキッとするタイトル

だけどむしょうに中身が気になるキャハハ





最初のページに投げ掛けられている質問は

「究極の不幸」ってなんだと思いますか?


なんだろう…はてなマーク考えてみたこともなかったなぁ


本のなかでは


お金や家や財産を失うことが不幸?

あの世には、お金も服も家も持っていかれないし

何も持たず生まれてきた私たち

モノを失うことは
本当の不幸ではないと書かれています


死にたいしても疑問があり

縄文時代の寿命は31歳

誰しもがみんな不幸だったのか?

…それも違う気がする


では究極の不幸とは…?


死が迫ったとき
自分の人生に後悔すること

なのだと書かれていました


その通りですね

私は腎不全で透析を受けています
病院で透析をしていただかないと生きてはいけない身体なので

死を人一倍意識し

本当に今日死ぬかもしれないと思った体験も
数々あります


なので根本的な死への恐怖は
健康な方と比べたら

比較的少ないような気がします


その上で
死への恐れを持つときは

やはり家族への思いが残されること


私が死んだら

息子は大丈夫かな

夫と息子、助け合って生きていってくれるかな


また息子はどんな風に成長していくのか

それを見届けることができない淋しさも…


そんな家族への思いが
私の死ぬことへの恐怖であり

また同時に生きる希望でもあるのですね


つまりこの家族への思いが

私にとって人生への後悔に繋がるような気がしています


本誌では

究極の不幸を避けるためのたったひとつの方法として


自分の死を想像し
真剣に見つめてみること


死を意識し見つめ考えることで

自分の本当の気持ちラブラブを取り戻せる

とあります


アメリカの90歳以上の人の90%が感じる後悔は

「もっと冒険しておけばよかった」
だったとかキラキラ


この本の32の質問に真剣に答え
考えながら想いを書くことで

自分の心の声と向き合うことができる


そんな目的の本なのですね好



はじめて本屋さんで見つけたのは
いまから3ヶ月前でした


手にとってページをめくり

質問を目にしたとき

なんとなく抵抗感を感じました


たぶんそれはきっと

そのときの自分をしっかり見つめるのが
怖かったのかもしれません

「まだまだこんなんじゃ
ぜんぜんダメな私だから…」

そんな思いだったんだと感じます台風


そしてようやくこの本にきちんと向き合えるときが来たのかもしれません


まだちょっぴりコワイ部分もありますが

勇気を出して

この本に向き合い


自分の「今」と
自分の「心」に

本気で向き合っていきたいと思います天使流れ星




「あした死んでも後悔しないためのノート」

ひすいこたろう著/
ディスカバー・トゥエンティワン


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