皆さんは愛犬に「お手」を教えたこと
ありますか
愛犬を我が家に迎えたら
まず可愛がって癒されて
まさに家族の一員になりますよね
そして次に気になるのは
しつけではないでしょうか
良い子に育ってほしい
それはどのオーナーさんもが
心から願うことですよね
そして
「お座り」から始まり
できるようになれば
「伏せ」「待て」
確かに愛犬とより良い関係をきづく上ではこの3つのことは大切であり
愛犬の安全と命を守る
という視点でもとても重要なコマンドだと思います
愛犬が急に予測のつかない行動をしたとき
やはりオーナーさんのコントロールで
愛犬の命を守ることができると思うからです
それに比べたら
「お手」などはどうでしょう
命を守るという面では直接は関係のないことで
できなくても
支障のないことですよね
そんな「お手」などのことを
トリックとよびます
ちょっと想像してみてください
愛犬があなたの「お手」の合図で
ぷよぷよの肉球のついたかわいい
前足が
あなたの手の上にポンと乗った瞬間を
なんとも言えずかわいいし
うれしいし
癒されるし
「伏せ」「待て」の合図の時には見せない
笑顔がこぼれるのではないでしょうか
それがトリックの良さなんです
オーナーさんの笑顔とよろこびが
愛犬には何よりうれしいことなんです
トリックを積極的に教えてあげることで
オーナーさんと愛犬の関係は
必ずより良い関係に変化して行くと
私は考えています
トリックを教えてあげることで
オーナーさんと愛犬とのコミュニケーションの機会が増え
スキンシップが増え
愛犬はご褒美をもらえることで
愛犬の自信にもつながります
オーナーさんにも愛犬を上手にコントロールできたという喜びで
オーナーさんも自信を持って愛犬に接することができるようになります
そして結果的には
お互いの信頼関係が生まれ
絆が深まるのだと思うのです
そんな良いことずくめのトリックですが
愛犬に教える際には
いくつか大切なことがあります
それは
怒らない
焦らない
短い時間で
楽しく笑顔で
せっかく覚えたら楽しいトリックなのに
オーナーさんのイライラ・カリカリで
愛犬は落ち込み
では本末転倒ですものね
そして愛犬の集中力が大切なので
集中力が持続できる間に
少しずつ短時間で
を意識するようにしてください
「あ~楽しかったもう終わり?
もっとやろうよまだできるよ」
と愛犬に思わせたらこっちのもの
ですよ~
愛犬にとっては知らなくても支障のないこと
ですから
うまく覚えられなくてもいいのです
オーナーさんと愛犬のペースで
ゆっくり
楽しんでほしいのです
トリックをいくつか覚えることができると
その先にはどんなことが待っていると思いますか?
ドックダンス
愛犬と一緒に踊ることができるのです
ドックダンスは小さなトリックの積み重ね
なので知らないうちに
ドックダンスが踊れるようになっちゃうんです
素敵でしょ
トリックやコマンドは
コツをつかむかどうかにかかっています
コツさえつかんでしまえば
誰でも
どんなこにも
簡単に教えてあげられますよ
トリックやドックダンス
興味出て来ましたか?
只今アニマルパートナーシップカウンセリングのモニター募集中です
いろいろなトリック教えてみたい
愛犬とドックダンスしてみたい
そんなオーナーさんに
カウンセリングモニター内で
レクチャーも可能です
興味ある方はぜひ
Android携帯からの投稿