ふんふんのご機嫌days -7ページ目

ふんふんのご機嫌days

元OLだったときの処世術や年上あるあるなど、身になることを書いていきたいです。

村上春樹×蜷川幸雄!!

ふたつの偉大な才能が、いま再び融合する

キャッチコピーからすでに、もうそそられます。


なんやらかんやらで原作読めず、予習ゼロで行きました。
はたして、ストーリーは分かるのか?

3時間30分という長丁場。
S席にもかかわらず遠い(笑)
※今度からオペラグラス必須です


藤木直人さんと宮沢りえさんが出てきたとき、私のまわりがざわつきました。


いくつもの場面があるため、ショーケースをつかい書斎、パーキングエリア、森などを再現


カフカとナカタの話が同時進行でシーンごとに人力でショーケースを動かしていきます。
タバコの人と煙がリアルだなぁと思っていたら本当に吸っているようでした。


猫を殺すシーンでは本当に血が出てきて、貧血寸前…

夢と現実が入り交じり、まさに村上ワールド。
思っていたよりもストーリーが分かり、最初からすっと入り込みました。
カフカの繊細さ、タフさ、聡明さを見事に演じた古畑新之さん。

藤木直人さんは白いシャツが似合いすぎです。
ため息がでるくらい美しく流れる動作で不思議な司書を。

20歳の少女と50代の女性を演じた、宮沢りえさん
透明感がありつつも、どこか儚い演技。
特に歌声が素敵でCD売ってないかグッズ販売にダッシュ!
※残念ながら売っていません…

終わったあとは拍手が鳴りやまず、帰りも無言。
それぞれのカフカを楽しんだのであります。



大学のときにハルキニストからおすすめされた「ねじまき島クロニクル」を30ページで挫折した私ですが…
海辺のカフカは読みたいです!!