かぼちゃ餡の入ったベーグルと、メープル&かぼちゃのベーグル
どちらもモチモチほんのり甘くて美味しいっ
特にメープルの方はリピ買いしたお気に入りです
今朝、こちらの本を読み終えました
福井仁美さんの『オトナ美人になるレッスン』
王様のブランチなどで活躍している彼女、表紙が可愛いのと“60のちょっとしたヒント”という言葉に惹かれて気付いたら手に取っていました
“60”と提示されてることで、凄く簡潔に書かれてそうだな~と思えたので
就活でも話やESの中に数字を盛り込むのがいいと教わりましたが、何にでも言えることなのかも知れませんね
話は逸れましたが、本屋さんで基本小説しか買わない私が珍しく手に取った本
しかもそれで初めて知った、福井さんが同じ大学出身だということ、これは運命を感じてしまいますね(笑)こういう出会いがあるから本屋さんて面白い
内容はアラサー女子に向けた素敵な大人の女性になるためのメソッド
中でも特に印象に残った一部をご紹介させてください
「人に相談するということは、人の大切な時間をもらっているということ」
これは仕事で特に感じることで、上司や先輩・同期・後輩誰に対してでも“相談する=相手の時間をもらってる”と意識することで、相手への感謝や敬意がより強く芽生える気がします
「人に対して何かをするときには、“自分がしてあげたいからする”という気持ちが第一にないとダメ。見返りをもらうことが当然だと…期待すると、ひとりで勝手に損をすることに。」
ひとりで勝手に損…それですよね~見返りを求めると一人相撲になっちゃう、ついつい見返りを期待してしまうこともあるから気を付けなくっちゃ
ただ毎回自分が損な役回りになってしまうように感じるなら、その相手とはちょっと距離を置くのがよいのかもと個人的には思ってます
そもそも合わない根本があるのだろうし、その方がお互い精神衛生上よいように感じます
「いいことも悪いことも“ヤバい”って、何も言ってないのと同じ」
これは耳が痛い(笑)“ヤバい”・“マジか”・“ウケる”、気付いたら多用しているNGワードもりもり
普段から綺麗な日本語を意識してないと、いざという時に言葉が出てこないなんてことになりかねませんね
後は後書きから引用
「自分が辛い状況にいるときにこそ、真の友だちがわかる」
辛いことを親身に聞いてくれる人の存在って大きいですよね
それと同時に、辛いことがあって話を聞いて欲しい時、誰にでも相談したり話したりするのがいいとは限らないな~とも思います
人を選ばず話したりすると、辛い気持ちが余計助長されてしまうこともありますから
人を選ぶってちょっと意地悪い感じもしますが、自分の生活を豊かにする上で大事だなって思うアラサーちゃんの今日この頃
以上、久々の読書楽しかったー!とういお話でした
朝から長々お付き合いいただき、ありがとうございます
皆さまよい1日をお過ごしください
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