おはようございます
元教員ゆるミニマリストママ・Meruです
教員だったころは、9月は夏休みが明け、
すぐに前期期末テスト、運動会・・・と、
息つく間もなく過ぎていき、
あれ?9月ってあったっけ?という感覚になるほど、
素早く過ぎ去っていってしまいましたが
辞めた今年の9月も、わが子の行事でてんやわんやでした
なぜこんなに私だけヒーヒーいってるのか・・・??
あっ・・・・
夫がゴルフに自分の趣味の発表会に、土曜出勤にと、
い な か っ た か ら だ ・ ・ ・
(このクソ忙しいときに)
まぁ、お互い好きな時に好きに出かけたりはしたいけど、
こうも重なるとイライラしてきます
息子4歳の保育園の運動会では、
私が親子競技で息子をおんぶし、騎馬戦に出馬
勢いのある・昔やんちゃでした風パパ馬に
追い掛け回されましたよ
息子は私にしがみついているだけで帽子を奪おうとしないから、
ただひたすら逃げ回ってました。。。
めっちゃ疲れた
そして昨日は娘7歳のピアノの発表会
ピアノを弾くのは娘ですが、
ママたちは衣装の準備からヘアセット、
モチベーションやメンタルケアなど、
影の立役者として奮闘しているわけですよね
(パパさんもいらっしゃるか…うちの夫はノータッチですが)。
こどもの行事を成功させるためとはいえ・・・
なんて気疲れするんだろう
ピアノの練習量がちょっと足りないなぁと思っていたら、
やっぱり少しだけつっかえたりしていて。
もっと練習の必要性を感じさせれば良かったなぁと思いました。
失敗も娘にとっては良い経験になるから、いいんだけどさ
私はいつも、ネガティブな表現で
「〇〇しないと、××になっちゃうよ」と言いがちなのですが、
夫が一言、
「〇〇すればいいんだよ。」とか、「〇〇しようね。」
だけでいいんだよとつぶやいてきて。
じゃああなた言ってよと
ひそかにイラつきながらも、
「確かにそうなんだよな、でも、育った環境からか、
ネガティブな表現が第一に出てきちゃうんだよな~」と。
意識して変えていきたいと思います
実際、発表会当日の練習は
とても集中してずっと弾いていたので、
終わった後の帰りの電車で、
「今日は発表会で弾くことを想像しながら、
とても集中して練習していたよね。
今日みたいな練習をもっと早くからしていたら、
どうなっていたと思う?」ときいたら、
「もっと上手く弾ける!」と娘。
「そうだね、きっと緊張しないで楽しく弾けるよね。
今日みたいに発表会で弾いている自分をイメージして
練習を重ねようね。」
と、ポジティブな表現で伝えられました
こんな風に、子どもの良い行動を見逃さず、
すかさず褒めて、正の行動を強化すること。
学校では当たり前のようにやっていましたが、
自分の子どもには、焦りや感情も入ってしまい、
うまくできていなったな。
自分では目立ってやらないが、
たまに大切なことをポロっと教えてくれる夫よ、ありがとう!
(直接は言わないけどね)
娘が着たドレス、華やかでとっても可愛かったです↓
ヘアアクセサリーはこれ↓ 舞踏会をイメージしました
ところで、あぁ、もし今年も教員を続けていたら・・・
学校でも土日も行事ラッシュ(+夫不在)で
どうなってしまっていたのか
考えたくないです
最後までお読みいただきありがとうございました