もう5月。
年末にキッチンなどを掃除したはずなのに
いつの間にか元の状態に..。
ゴールデンウィーク前半は雨と冷たい風で、
片づけを先延ばしにしがちでしたが、
思い切って部屋の片づけから始めてみました。
片づけができない自分に、
つい「だらしない」「意志が弱い」と
思ってしまいます。
そんな中で、
「このままではいけない」と思って、
気持ちを奮い立たせて動いた感じです。
実は、心理的な視点で考えてみると、
別の要因が隠れていることもあるんです。
物理的に散らかっているのは、
生活習慣の問題だけではなく、
内面の混乱や葛藤が影響していることもあります。
部屋の状態には、
こころの状態が表れることもあります。
※片づけのしづらさには、生活環境や健康状態など複数の要因が関わることもあります。
たとえば、片づけるものの中には、
見たくない記憶や感情が
含まれていることがあるのです。
それに触れることを無意識に避けることで、
結果的に行動そのものが
止まってしまうこともあります。
そんなときは、少し違った視点から
自分自身を見てみるのも一つの方法です。
「なぜこの状態が続いているのか」と考えてみると、
人は無意識のうちに、その状態を保つことで
自分を守っていることがあります。
そこには、
自分でも気づいていない理由が
あるのかもしれません。
たとえば、
「中途半端なら意味がない」と感じて、
完璧にできないなら最初から手をつけない。
また、片づけを通して
過去の感情に触れることを避けたり、
「できない自分」を見ないように
していることもあるかもしれません。
そのうえ、「捨てる・残す」といった
判断そのものが負担になり、
手が止まってしまうこともあります。
このような反応は、自分を守ろうとする
自然なこころの働きで、誰にでも起こることです。
無理に変えようとする前に、
自分を責める前に、
何が妨げになっているのかを
見つめてみることも大切です。
片づけるという行動は、
こころと深く関係しています。
こころのエネルギーが整っているとき、
人は自然と身の回りを整えたくなるものです。
できないときは、
無理に完璧を目指さなくても大丈夫。
今はそれだけ疲れているのだと受けとめて、
自分自身を休ませてあげることも大切です。
私は、結局、本棚だけを整理しました。
気になったところだけ、片づけてみました。
ほんの小さなことですが、
こころの流れがゆっくりと動き出すような
気持ちになりました。
片づけは、
自分自身と向き合う時間でもあります。
あなたの夢を
応援しています❀
最後までお読みいただきありがとうございます
心理カウンセラー えみ
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