カメラを構える時間は、
外の景色を撮っているようでいて、
自分の内側を見つめる時間でもあります。
久しぶりに一眼レフカメラを手にして、
藤の花を撮りに行きました。
風に揺れる藤を前にして、
改めて感じたことがあります。
写真教室で教わったことですが、
花を撮るとき、まず少し離れて全体を見ます。
どこが整っているのか、どこに光があるのか。
主役が引き立つ場所を探すように、構図を確認します。
そして、主役を決める。
ここだと思う一点に、そっとピントを合わせる。
引いてみて、寄って合わせる。
シンプルな流れですが、
こころも同じなのだと思います。
もやもやしているとき。
気持ちが絡まって、
何がなんだかわからなくなるとき。
そんなときは、一度「引いて」みる。
少し距離をとって、
自分の状況を眺めてみると、
何が起きているのか、少しずつ見えてくる。
感情に飲み込まれにくくなる。
ファインダー越しに世界を見るように。
そして、少し落ち着いたら「寄って」みる。
自分にとって本当に大切なことは何か。
どこにピントを合わせたいのか。
そこに意識を向けると、
景色もこころも、少しだけクリアになる気がします。
カメラを構える時間は、
こころを整え、育てる時間。
あなたの夢を
応援しています❀
最後までお読みいただきありがとうございます
心理カウンセラー えみ
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