「おやこで動物まねまねキッズヨガ」を

1月18日(土)いづみ保育園で開催いたしました--♪


年長さんおやこ14組

全員が集まってくださいました----!!!



今回このようなきっかけをくださったのは


函館駅前・時任町にて

リトミック教室講師佐々木翠さんの


娘さんと息子さんが通う


保育園での

年長児のおやこレクレーションという依頼でした♪


mama祭りで佐々木翠さんと知り合い

このような機会をいただけて感謝いたします。




そしてお話していくと。。。



開催する保育園が。。。



なんと。。。



わたしの育った保育園だったのです!!!!!!!





(はい、右わたし。笑)



ここでどれだけの時間を過ごし、たのしい時間を過ごしたことか。




母はひとりでわたしたち姉妹を育ててくれていたので


保育園で過ごす朝から夕方までの時間が


わたしたちの全てといってもおかしくない時間をここで過ごしました。


ここでの生活がわたしたち姉妹の居場所だったのかも。




そんな記憶を胸に

当日は着いて早々。。。

玄関で泣いてしまったわたしなのでした。




でもでも!

レッスンでは、にぎやかに笑顔でた-くさん皆さんとキッズヨガをしましたよ♪




年長さん頃になると

自分をとりまく周りの世界も少しずつ見えてくる時期です。




この時期こそ、こころと体を結びつけ、

自分とまわりの世界をつなげるものを知るきっかけをつくりがキッズヨガだと思います。


目にみえないものほど大切なものがあること。




そしていつも新しいわたし僕たちに

出会うことの素晴らしさをキッズヨガを通してお伝えしてきました。





お仕事されながら子育てをされているママさんたちには

自分が子どもたちに触れられているように


子どもの体に触れる、

その子を感じながら触れるということの大切さをお伝えしてきました。





最後の夢見のポーズでは

みなさんのお子様を想う気持ちがぎゅーっと伝わってきましたよ。

涙をいっぱいためるママもいたことを忘れません。


先生たちもそんなママと子どもたちの姿に涙していましたね。




「自分のからだ」という


もっとも身近な


自然に親しみ、ふれあい、動きを通して




子ども自身が


一生をともに過ごす


自分自身のからだを愛することが必要なのです。




わたしも自分の育った保育園でキッズヨガができて

初心にかえることができ新しい自分になった気持ちです!



参加してくれたみんな。先生たち。佐々木翠さん。

本当にありがとうございました----!