運動会のパン食い競争、そして飴食い競争
あれって、、フナ釣りに似てますね(・∀・)
パン食い競争=宙釣り
飴食い競争=底釣り
鮒次郎の頭は今日もヘラブナ釣りのことでいっぱいいっぱいです
さて先日帰郷した時に近くの海岸まで散歩しました。
地元の海岸に行くのは数年ぶり
学生の頃ボート部だった鮒次郎はよく浜辺をマラソンしてました。
学校の冬季イベントのマラソンでも走りました。
浜辺を走るのはかなりキツクテ。。でもしっかり鍛えられました。
甘く切なく汗臭い青春の思い出がたくさん詰まった海岸。
そんな浜辺が悲惨な状態になっていました。
なんと浜辺の広さが学生時代の半分くらいに。。
原因は、温暖、河口堰の建設、その他いろいろ
なかでも一番の原因は造船所建設に伴う大型船用の航路確保の為の海底の掘り下げ。
その為浜辺の砂が低いほうへと流れ浜辺の減少へ。。
この手の環境破壊は他の地区でもたくさんあると思いますが、
本当に自然環境を破壊してまで必要な事ですか?
一度壊れてしまった自然は元には戻りません。
将来の人類が、教科書で自然の海、森、山を歴史として学ぶのではなく、
自分の目で見て感じれる環境を残す為にも、もっと真剣に、目先のことだけではなく、遠くを見て
環境に対して考えて必要があるのでは?
私と未来人の青春が同じ浜辺でありますように