ヨシダ V.S. 記者(外国人記者クラブ)対談(取材)
1:ヨシダさんのコンセプトは理解できますが、流行している
ものをアートにすれば売れるのに、なぜしないのですか?
a:それって、大衆をバカにしていませんか?
2:ヨシダさんは現代アート界やその他のジャンルの世界に向
けて、不都合な真実(ゴア元アメリカ副大統領のような)
を提言しているのはなぜですか?
2':ご自分に不利益なのではありませんか?
a:初期癌を見つけて、あなたは放っておけますか?
警告するのは当然です。
a':現在は、自分よりも人類全体の生存の危機と不利益が問題
なのではありませんか?
3:ヨシダさんは既存の現代アートの価値観を根底から変革し
ようとしていますが、それはなぜですか?
a:今日までの現代アートに携わる人々は、物事が存在する本
質・基本(色、光、影、物、意識、美、アートなどの科学
的な真実)が希薄な状態で活動してきています。
物事が存在できる本質・基本・真実を知ろうとしなければ、
現代アートも地球温暖化やバブル経済のようなものになる
のではありませんか?
4:ヨシダさんの主張は社会的な影響が大き過ぎることと、難
し過ぎることです。
メジャーなメディアの記事にするのは難しい部分もあるよ
うに考えますので、アニメアートのように主張を軽くする
ことは可能ですか?
a:ん~ それは難問ですね。
5:Exhibitionを開催する目的は何ですか?
a:既成事実を創り、新しい価値観を具体的に残すこと。
世界中に自分の主張を現実的かつ具体的にPRするための手
続き上の問題で、インパクトのある行動の場と時間が必要。
現代アートは、コンセプト、物、行動することなので、自
分以外の視線があるところで行動すること。
以上の3点です。
6:今後の予定はありますか?
a:来年はニューヨークとパリでExhibitionをする予定です。
PS:地方新聞のほうが自由と見識と勇気があるようです。
吉祥寺経済新聞の記者とその関係者、そしてap gallery
のスペースを提供して下さったギャラリストの片岡さん
に敬意と謝辞を贈らせていただきます。
吉祥寺は世界一自由と見識と勇気のある街ですね。
これからも吉祥寺は、古き良きものを残しつつ、若さ
(エネルギッシュ)と新しい物事が発見できる街のよう
に思います。
なぜ最初のExhibitionが、ニューヨークでもなくパリで
もなく吉祥寺か?
新しい進化が起きる時、新しいムーブメントが起きる時
は、常に中心の大きな力から少しずれたところで発生し
ます。物理学的な基本であり、生物学的な基本です。
力におごることのない柔軟な吉祥寺は、進化できやすい
環境があるんですね。
世界の現代アートの中心を、
ニューヨークでもなく、ドイツでもなく、ロンドンでも
なく、吉祥寺 Tokyo に!! 横浜もいい!!
今回のExhibitionの成果は、
拒否反応が3分の1、無関心が3分の1、感動してくれ
た人が3分の1という感触でした。
現代アートとしては理想的な確率なのかも知れませんね。
最近、ネットの世界では海外版で、DadaやAnti-Dadaの
特集(MOMA、ドイツの美術館、ポンピドウーなどの企
画)が増えてきました。
Dadaを擁護する特集が多いようですが、本来のDadaの
コンセプトからずれた中味のない複製Dada風のアートが
問題なのです。
マルセル・デュシャンのDadaは袋小路のアートですから、
ビッグバン宇宙ではなく熱平衡宇宙のようなアート。
熱平衡から熱平衡を創造しても永遠に熱平衡。
進化する宇宙は創造されません。
だから、複製Dada風のアートは一発アイディアアートで
終焉になってしまいます。
最初のマルセル・デュシャンの熱平衡宇宙は、優性共進
化(Anti-Dada)のビッグバン宇宙が生まれるための過程に
なりますので、存在価値はあります。
Exhibitionを観に来てきてくれた人は、会期が2週間とい
う条件もあり、約100人前後でした。
観に来てくれた人たち、ギャラリスト、吉祥寺経済新聞
さま、YAHOO ! ニュース(地域,東京都)さま、
そして、インターネット上で間接的に支持して下さってい
るあなたに!
勇気をいただきました。
皆さんありがとう!!
吉祥寺経済新聞
http://kichijoji.keizai.biz/headline/592/
YAHOO ! ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000000-hsk_kj-l13
YAHOO ! ニュース (写真)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000000-hsk_kj-l13.view-000
Mukyo Y ( 吉田 夢鏡 )