とある少女の独白。
まだ温くていいわ。
私、そんなんで十分。
ほんの少しずつ冷めていくわ。
そんなものね。
すっかり冷えちゃったわ。
もういらない。
逆もあるの。
まだ温くていいわ。
私、そんなんで十分。
ほんの少しずつ温まっていくわ。
どうして?
すっかり温まっちゃった。
熱すぎる、もういらない。
あぁ、結局はいらないのね?
別に良いわ。
私が望んだことだから。
でもね、私は表だってそういう事は無いのよ?
むやみに人を傷つけたら、彼奴らとおんなじ。
でも、でもよ?
私だって拒否くらいするわ。
貴方達が気づかないだけで。
鈍感ね。
別に熱いのだって飲み干せるわ。
でも、そのあとの火傷と喪失感が嫌いなの。
私は別に強くないの。
貴方達が気づかないだけで。
気づいてほしい。気づかないでほしい。
矛盾を孕んだ考え。
でもそれが私なの。
貴方達が気づかないだけで。
(言いたいことはただ一つ。)
というなの私の独白。