CD ピンク音符 CD ピンク音符 CD

 

 

 

お友達が中島みゆきさんの新しいアルバム(世界が違って見える日)送ってくれるので

その前に、古いCDラジカセ(今でもラジカセなんていうの?かなぁ。。。)を処分して

いい音でみゆきさんの声を聴きたくて

新しいCDプレイヤーを購入しました

正面のスライドドアを開けてCDを縦にセットするタイプ

お値段も手頃だし

な~んも考えずに買ってしもたぁあせるあせるあせるあせるあせる

え~い!ついでにワイヤレスイヤフォンも…久々のゼイタク真顔

 

 

 

 

CDが届く前に使い方をチェック

 

 

 

な、何ということ。。。。。。。びっくり びっくり びっくり

 

 

操作部がトップにあって、正面からは何も見えない

目が悪い私には操作部の小さい表示が

メガネだけではよく見えない…

 

 

あ!リモコンがついてた~よかったぁ~~~ニヤリ

 

置き場所もアチコチ移動して落ち着き、CDも送って頂いて

ようやくみゆきさんの歌声を聴きました

あ~やっぱりコンパクトでも音が全然違うわ

 

みゆきさんの声も曲も沁みるなぁ。。。

 

 

そして、思いがけないオシャレな物が同封されていました

懐かしいレコードの形のコースター

あったよねぇ…ドーナツ版のレコード

勿体なくてカップを置けない泣き笑い

 

 

 

 

 

クローバー

 

 

 

余談 (1)  同じCDプレイヤーがテレビドラマに登場!!

つい最近終了した日曜ドラマ ブラッシュアップライフの中

人生をブラッシュアップしながら何回も生き直す女達が

ドラマの途中、主役の女性の部屋でワイワイ騒いでいる時

路上ライブしながら歌手を目指すけど一向に芽が出ない

同級生のCDを聴く場面で

何と!私のと全く同じCDプレイヤーが登場びっくり

ふ~ん…テレビドラマの小道具って、案外安い物なのね

 

 

お、おおお~これまでのように

パカン!と蓋を開けてCDをセットするんじゃないんだ~

まだ聴いていない時だったので、なんか時代を感じてしまった

 

人生何周目?何度も赤ちゃんから生き直すなんて

そんなめんどくさい生き方、私は一回で十分だわ

頭がこんがらがるようなドラマだったけど

生き直す度にブラッシュアップして

最後は女性パイロットまで登り詰める…カッコいいドラマ

バカリズムさんの脚本は相変わらず

 

 

 

余談 (2)俳優 安田顕さんは中島みゆきを中島みゆき様と呼ぶ

BSテレビで放送しているらしい 安田顕の港町ひとり旅

勝手に録画されていたはてなマークはてなマークはてなマーク

この回はサロマ湖から女満別へのドライブ車

因みに前回は小樽~積丹を目指すひとり旅

北海道出身の彼が、北海道の海岸線をのんびりドライブしながら

漁港で漁師さんとの楽しい時間を過ごしたり

突然現れた昔のまんまのドライブインのおばあちゃんに

ホタテを焼いてもらって車に戻ると目もとを拭う

 

私もこんな古いドライブインを知っている。。。

この海岸線を四十数年前に夫と車で旅をしたのです

 

 

車中でスタッフがスマホで聴かせてくれた、みゆきさんの

空がある限り に感動して目にキラリと光る物を見せたり(すぐ泣く人)

 

アゼルバイジャンの夕暮れは、女満別の夕暮れとかわらない~ルンルン

 

(余談2-更に余談)アゼルバイジャンはてなマーク…慌てて地球儀を探す

へぇ~ロシア・ジョージア・アルメニア・イラン・カスピ海に囲まれた

アゼルバイジャン共和国。。。地球儀を引っ張り出したのも久しぶり

ネットの方が速いけど、たまに地球儀もいいものだ

 

 

と、いい気分のところへ

スタッフのスマホに着信が~~~スマホ

最後まで聴けなかったけどアゼルバイジャンの夕日はキレイだろうな

 

旅の目的は女満別の夕日を見ること

北海道の雄大な景色の中を走る白い車は、上空から見ると

木々の間を見え隠れしながら走る子供のようで面白い

 

女満別の海岸が真っ赤に染まるのを待ちながらの

何気ないつぶやきも沁みる

空も海も雲も見事に染まって、赤い世界が広がる…素晴らしい

 

 

旅の終わりは焚き火の時間

 

昼間立ち寄った商店街で仕入れた酒や肴

出会った漁師さんに貰った魚介を

焚き火で焼いて、酒の燗はいつも熱すぎるニコニコ

 

男のロマンって、こんなんかなぁ。。。