こんばんは。
最近は更新頻度も低く、細かく近況報告が出来ていない中で、申し訳ない気持ちもあり迷いながら、こたつの旅立ちを報告させて頂きました。
それでもブログを見てくださる事にとても感謝しています。
本当にありがとうございます。
10月1日に、こたつをお空へ見送りました。
当日は台風の影響が残り、風が強めに吹いていたのですが、こたつの煙は不思議なほどしっかり真っ直ぐ上へ上へと昇っていきました。
今までも夏の気温の高い時期に見送った子が何人か居ましたが、こんなにはっきりくっきりと煙が見えた子は居ませんでした。
「こたつが母さんに感謝してるから、ちゃんと見えるように昇っていったんだと思うよ」とパパに言われ、涙腺が崩壊しました
こたつも風になりました。
おともだち、出来たかな?
みんなを押し潰して寝ちゃダメだよ?
大好きなごはんは皆と仲良く食べてね。
右側に飾ってある紫色の素敵なお花、
itachi03さんに頂きました。
名前のように暖かい(温かい)こたつを表したような、優しい色
本当にありがとうございます。
こたつのお骨は、カプセルに分骨して頂き、
アキやちびたちと一緒に並んでいます。
可愛いこたつ
やっと生前の写真を見返せるようになったので、少しですがこたつの写真を載せます
遺影に選んだ写真。
瞳がまっすぐ過ぎる、可愛いこたつです。
(う○ちだけ加工して遺影にしました)
仲良しなしぐれと、
同じポーズで寝ている事が多かったです。
逆さまでも、まっすぐわたしを見つめます。
よくヘソ天で寝る子でした
途中でも書きましたが、
皆の上に寝る傾向があるこたつでした
皆、気にせず寝ていましたけれどね...
お外で遊びたいでーす
おねだりが上手なこたつ
弱っている金魚をバケツに隔離していると、
必ず様子を見に行っていました
大好きなしぐれと
微笑まして涙が出ます...
初夏の通院時のこたつ。
病気が進行していると分かり、落ち込む帰り道にて。
風が心地よい時期で、とっても気持ち良さそうにしていて、「あぁ、このまま時が止まってくれないかな...」と本気で思いました。
4歳になる前に、
里子として我が家に来てから2年5ヶ月。
5歳8ヶ月でその鼬生を閉じたこたつ。
幸せだっただろうか?
厚かましくて、生きている間に本人には聞けなかったけれど、うちに来て、楽しい時間や落ち着いた暮らしが出来ていただろうか?
わたしは、間違いなく幸せでした。
こたつと暮らした期間はずっと、副腎やインスリの闘病生活だったけど、こたつとわたしを繋ぐ心の糸がどんどん近付いていくのを感じました。
優しいこたつが大好きでした。
どうか、向こうでは苦しみのない生活をして欲しいと思います。
こたつを送り出した時の写真を最後に載せます。
苦手な方は、ここで閉じて頂いて大丈夫です。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
わたしとパパと、フェレットたちとの写真を持って、寂しくなく旅立って欲しいと願って...
先代の子たちのように、手首にお名前を付けたから、きっとすぐにおともだちが出来るね。
ちゃんと、こたつです!って言うんだよ。
大好きなこたつ。
まだまだ寂しさがあるけど、こたつに心配をかけないように、前を向いていくね
心を寄せてくださる方々に、
心から感謝します。
本当にありがとうございました。