みーちゃんがホルモン注射をして約1ヶ月が経過したので、病院で診てもらってきました
今日のみーちゃん
ぼやぼやしていて、ネムネムです
夏の頃とは毛色が変わってしまいました
外陰部の腫れは収まりましたが、乳腺がまだ赤く腫れています。
赤みも腫れも、許容範囲を超えているとの事で、副腎腫瘍の可能性もあるため、エコーを撮る事になりました
結果、副腎は通常の範囲内の大きさで、他の臓器にも異常はありませんでした
お腹のあたりも診ていただきましたが、やはり卵巣のカケラを見つける事はできず
今、乳腺が赤くなっている原因として考えられる可能性の中に、副腎腫瘍の選択肢は無くなりましたが、やはり避妊手術の失敗の可能性が高いとの事でした
みーちゃんとユキは、同じファームで同じ時期に生まれて、同じ問屋さんを経由してる個体です。
ちなみにユキは、避妊手術は成功していましたが、肛門腺・臭腺の切除手術に失敗しています。
私見ですが、考えられるのは、現地獣医師の手腕や技術が未熟だったのではないかということ。
避妊手術や肛門腺切除の失敗って、こんなに頻発するものではないです。
みーちゃんの乳腺の件、ホルモン注射(擬似妊娠の状態にして発情を抑える)の影響で、身体が「妊娠した」と勘違いしている可能性もあるようで、また1・2ヶ月ほど様子を見る事になりました
それでも変化がない場合、東京の専門医のもとでCTを撮る事を勧められました。
卵巣の位置を確認せずに開腹しても、それを探すのは難しいそうです。
なんか難しい事になってきました。。。
闘病とは違うけれど、今までにない経過観察の中で、変なソワソワを抱えながら過ごしています
みーちゃんも貧血とかはなく、普通に元気なのですけれどね~
ごろーんごろーん
放牧中も、それぞれに走ったり潜ったり、好きなように遊んでいます
みんな元気に毎日を過ごしています
明日からまた仕事、がんばろ。。。