子連れカンクン♪遺跡編

4泊5日の子連れカンクン旅行♪

カンクンに来たかった目的はリゾートだけではなく、遺跡。

リゾートと遺跡が一緒に存在するから子連れでも行きやすい、遺跡を見たいなら雨季でも乾季でもない2月はベストシーズン、と色々な方から勧めていただきました。

日本にいた時の私なら間違いなくリゾートだけで完結していたのですが、アメリカに来て食文化から歴史を知る機会を得てからというもの、現地の人々の暮らしやいわゆるアメリカンではない食文化を実際に見てみたいと思うようになりました。


朝7時にお迎え出発、夕方6時にホテルに送り届けてもらえる昼食付き日本語の遺跡ツアーを事前に申し込み。

3日目、マヤ文明の遺跡「CHICHEN ITZA(チチェンイッツァ)」とIK-KIL(イキル)セノーテを巡るツアーに出かけました。

↓このように、日本語ガイドで1時間くらいのツアー

帽子、サングラス、日焼け止め、水分必須です！

ストローラーも持ち込めます。

遺跡を見た後は車で移動し、ランチビュッフェとセノーテへ。

地下水が湧き出た場所がセノーテだそうです。

写真ではわかりにくいですが、かなり透き通っています。
水深50メートルのセノーテ、遊泳ができるので、

同じツアーに参加されていた方、我が家以外全員泳がれていました。

(子連れは我が家だけで、他には女子旅やハネムーナーの方)

片道3時間弱の車移動中に子供達が飽きて愚図り始めないか心配でしたが、途中の街でのストップ、トイレ休憩、早起きだった分の朝寝と昼寝、おやつでうまく乗り切れました。 

帰りはバンの空いていた席を借りて爆睡、暑くてつまらなかったかもしれない子供達はよく頑張ってくれたと思います。

本当に行って良かったです！