2日目も朝からあいにくの雨![]()
滞在してる「グランヴィリオリゾート石垣島」の朝ビュッフェがなかなかよい![]()
沖縄メニューも惣菜やそばタコライスなど、
種類が豊富で食事処も開放感があって気持ちが良かったです。
この日朝から予定していたSUPは中止になってしまったけど、
せっかく車を借りたので8:30から出発して石垣島北西部の「川平湾」へ。
晴天だと海底までクリアに見える透明度の高い美しい海は世界的にも有名らしい。
天候はイマイチのこの日も十分キレイだった!
すぐ近くの「底地ビーチ」にも立ち寄って2日目にしてビーチを拝みまくることに。
ランチどきには石垣港ターミナルへ移動し駐車。
地元の食堂でソーキソバをいただき、まちぶらがてら前川國男が生前最後に手がけたという
「石垣市民会館」をチラ見しながら足早に離島ターミナルに到着。
石垣は軽石のように見えるけど、ちゃんと重く接着はせずに職人さんがパズルのように積み上げていくらしい。
経年変化で石が互いになじんでいくことで自然の力で接着していくことに驚いた。
竹富島は島民330人、全周9キロのまんまる真っ平らな島で、小中生は34名だけ75歳以上が半分。
島は1987年街並保存地区になり、白い砂・石垣・赤い屋根・平屋といった建造物のつくりも街並みも島民たちで決めて守ってきた。
昔ながらの住宅は台所を別にして火気(危険)回避したことにはびっくり。
集落は三つあり、主要産業は観光・黒牛・車海老養殖。空き家は一つもないらしい!
変化しない、ことは実はかなり難しいことだろう。
石垣港に戻りそのままホテルへ帰り、確実ではないが「ひとし」からの電話を待つことに。
ホテルの周りをぶらぶらしてお腹がぺこぺこな20時頃諦めかけた「ひとし」から電話が!
こういう時に一人旅の軽やかさが沁みる。
待望の石垣牛とマグロの握り、海ぶどう軍艦、さし盛り、揚げ出しジーマミー豆腐、もずくの天ぷら、泡盛古酒…
最高でした。
ちなみに隣席の本島からの出張者に石垣の家賃は東京並みに高くなってることを聞いた。
集合住宅の数に対して需要が高まりすぎてることが要因らしい。
ちなみにちなみに、帰りのタクシーでは石垣を最近悩ませている動物をきく…
なんと孔雀がものすごい勢いで増えていて大変らしい。
色んな意味でインプットがありすぎて、アドレナリン出まくりの1日となりました。























