ハイフのパフォーマンスを最大限に発揮させるには、以下の条件が揃っていなければなりません。
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効果を得るには重要な条件がある
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【医療HIFU(ハイフ)】
①適切な焦点深度の選択
②適切な照射技術
③適切な出力
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201018/12/m-a-clinic/74/79/j/o0345026714836642609.jpg?caw=800)
医師の診断の元、患者様個々に合った指示が与えられます。
また、前回お伝えしたように、神経の損傷を防ぐために照射してはいけない部位がわかるように、医師がマーキングを行います。
ハイフは、顔の皮膚ならどこに照射してもいいというわけにはいかないのです。
【エステハイフ】
リスクやトラブルを回避するとなると、医療と同等というわけにはいきません。
つまり、上記①~③を実現させることは不可能といえます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201018/14/m-a-clinic/d3/7e/j/o1153077914836690784.jpg?caw=800)
このところ、『セルフで行うハイフ』が増えていると聞きますが、
どういった機械を使って、どのようなシステムなのか、
謎だらけの流行に、多くの医療関係者がある種の疑問を感じているようです。
医療ハイフは高価だと思われている方もいらっしゃいますが、
本来ハイフは3ヶ月~6ヶ月に一度の周期で行う治療のため、
当院での治療費を月単位で割ると、約1万~2万円といったところです。
また、皮膚科で行う治療効果は、即時的に劇的に変化がわかるものではありませんが、
細胞レベルでは確実に変容が起きています。
1分1秒進む老化/衰えを、1日でも遅らせたいと思うなら、確実に効果が期待できるものにお金をかけたいですね。
お悩みや治療について、疑問や不安のある方は
どうぞお気軽にお問合せください。
注)当院は広告とは無関係です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170218/15/m-a-clinic-dr/af/67/p/o0595084213871516930.png?caw=800)
南青山スキンケアクリニック
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