40代に入り、第4の人生が始まりつつある。
息子も成人し、己れの人生を己れの責任で歩み始めた。
いつからだっけ?身長がママより高くなったのは
いつまでだっけ?抱きしめていたのは
いつだっけ?手をつながなくなったのは
な〜んて思い返すと、ある人に言われた事まで思い出す
「抱きしめるられる時に沢山そうしてあげなさい。いつか出来なくなるんだから、子供の為だけじゃなくあなたの為にも」とね。
でも、こればかりは沢山してきたとしても充分にしてきたとは思えない。
愛情に限界は無い…。
ここまでくるのに平坦な道は無かったし、失敗の連続で自分をせめたり色々。だけど、後悔だけはしていない。
幸せだねとか、可哀想とか、人が決めることじゃない。
人生を終える時、自分が決めること。
その時までどう生きるかが大事なんだと私は思う。
自分はどんな人か…
打たれ弱いくせに、ある意味反抗心の塊
さて、第4の人生はやっぱり私らしくでしか無いかな。