※一部表現に誇張があります。
枢木くんはもう少し上品ないいヤツです。
特別な花火がうちあがる花火大会を開催するときき、ピグ友の枢木を誘っていってみた。
枢木「わーい。わーい。ルル(枢木はうちのことをこう呼ぶ)が誘ってくれるなんて!
ご飯を食べてお風呂にはいって歯をみがいてパンツもかえて準備したよ!!」
風呂にはいるのとパンツをかえるのはセットだ!
なぜそれを強調するのかはわからないが、とりあえず準備万端な枢木。
かなり楽しみらしい。
約束の時間の3分前から「ルルまだ~?」と待ち構えるほどだ。
まて、ただでさえ待ち合わせには余裕をもって、大会より30分も前に設定したんだぞ!
昨年まではいちゃつくNPCに邪魔をされてなかなか取れなかったいい場所が、無事にとれた。
子どものようにわくわくとする枢木。
度々トークで囁かれる、枢木のクサいセリフなんて気にならないくらいには、こちらもわくわくしていた。
そして
早速花火が。
今年は去年と違い、1時間に3500発というだけあって、追いきれないほど次々と花火が上がる。
た~まや~
枢木「ねぇルル。花火のときの掛け声って『たまや』以外に知っている?」
ああ、もちろん知っているとも。
か~ぎや~
枢木「へぇ、僕『たまや』以外知らなかったよ」
確か花火で有名な玉屋と鍵屋、2つの屋号のどちらが優れているかを賞賛・応援するときの掛け声なんだ。
そんな話をしながらも花火はあがり、時はすぎていく。
あっという間の一時間。
最後はもちろんこれでしめられた。
……来年は、いつもつるんでいるあいつらとも見たいな。
花火のあとは、もちろん屋台。
店をみてまわる。
とある店の前で足が止まった。
赤いそれに目を奪われていると、
枢木「あれ、ほしいの?
じゃあ今日のお礼に買ってあげるよ」
いや、欲しかったら自分で買――
男前な枢木「嬉しかったんだ。君が誘ってくれて。だから、買わせて?」
……押し切られてしまった。
べ、べつに嬉しくなんかない!
これは借りだからな!
いつか返す!!
早速部屋にかえり、包みを開ける。
はい、枢木。
お前の分。
枢木「ありがとう、ルル^^」
……ふっ。確かに借りは返したぞ!←
~おまけ~








































