主人の自律神経失調症と戦うブログ

主人の自律神経失調症と戦うブログ

事の始まりは、お付き合いしていた時の交通事故。
きっとここから9年後にやってくる自律神経失調症との戦いが始まりました。
大好きな主人が1日でも早く体が楽になるように、
生涯のパートナーとして出来ることを見つけて行こうと思います。


~経緯~

事の始まりは12年前の交通事故。
まだ結婚する前だったのですが、主人の運転する車に血迷った車が中央線を越えて正面衝突をしてきました。

そして今から3年前、突然主人が目を覚ますと世の中がぐるぐると回っていました。
めまい・吐き気・倦怠感・・・首・肩・肩甲骨の酷いコリ症状。不眠。
正直このまま生きていくなら死んだ方がマシと思うぐらい辛かったそうです。

あちこちの大病院で診てもらいましたが、原因は不明。
結局最後にたどり着いたのが、TVでスーパードクターとして紹介されていた東京クリニックの宮崎先生でした。

原因は、12年前の交通事故が原因で首の骨が変形(ストレートネック)。
そして日々の複数のストレス・・・それにより、重度の自律神経失調症になってしまいました。
首・肩・肩甲骨の血流不良により左耳の神経はダメになり、
今は小脳による平衡感覚の補正と漢方薬での治療・睡眠導入剤による治療で、何とか毎日を過ごしている状態です。


~自分~
ここ3年間日々衰弱・疲労していく主人が心配でなりません。
自分の存在もストレスの原因になっていると思うので、まず自分が変わり
そして主人の為に何が出来るのか?日々勉強していきたいと思います。

そして主人の疲労・ストレスが少しでも和らぐように、
1日でも長く長生きしてもらい、楽しい人生だったと思ってもらえるように、妻として頑張りたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。



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主人と私の共通の友人達で趣味友達がいます。
全員男性で、お子さんが2人~3人ほど、みなさんいらっしゃいます。

その方達に、最近趣味をぱったりと中止したことを報告して
3人の人に相談をしてみました。
皆さんいい人達で、すぐに頃合いをみて
電話をかけてきて様子をみてくれました。

で、言われたのが!!!
なんと!なんと!

男のマタニティブルーじゃないかな?でした。

なんと!そんな事があるんですか?
私はマタニティブルーは女だけのものだと思っていました。
確かに、思い当たる節があるです

私の妊娠が分かったのが5月中旬。
悪阻がピークになり、体調不良で一気に家庭内の雰囲気が変わったのは
7月頃から・・・

主人の体調が急激に悪くなりだしたのも7月・・・
私の悪阻は9月上旬まで続いて
主人の体調がやっと回復方向にむかってきたのも9月頃・・・

連動している

男のマタニティブルー(←リンクあり)を調べてみたら
結構深刻なんですね
うつ病になる人もいるんだ

子供が産まれたら、ちょっとは症状が落ち着くのかな?
あと3か月、待ち遠しいです。


そして自分の母親に聞いてみました。
なんと自分の父親にも悪阻があったそうです・・・
男性も繊細なんだなって証拠ですね